寝起き日記

久しぶりに、お昼寝をした。

起きたときに流れていた曲

思い出の中に生きることには
もう飽きただろう
舟を出さないか
2人で海へ
水しぶきに埋もれないように
君を幸せに
宝物一つ見つけよう
君が踏み出せばいい
（CORE OF SOUL 2003 Peace）

目が覚めたら聞こえていて
言葉がわたしの中に響いてる
すぐに歌詞をみて
また聴く

君はいつも聞こえないふり
しているけど
本当はもう解っているんだろ

わたしはもう解ってる、きっと。

そのあと不意にInstagramを開いて
ある方の投稿をみた
美しい自然
寝ぼけたままの頭に浮かんできた

わたしは写真のコントラストを
調整するけれど
なぜそうするの？

コントラストを弱めるのがすき
そうするとなんだか、優しい感じがするし
実際見えてる世界に近い気がするから

ゼロヒャクが好きなのに
コントラストを弱めるのもすき
どちらもわたし
それでいい
あいまいも好き。

それがわたし

その後、感じたこと
また別の場面に
（起きてるけど夢の中みたい）

わたしが関わる子どもたちが
見せてくれる、示してくれる姿勢、態度。

じぶんに正直であること
素直に向き合うこと
誤魔化さず、表現すること
感じること
それは、わたしからしたら
わがままでもなんでもない

それができることは
素晴らしい

やりたくてもできない
わたしがここにいる

我慢をしすぎた結果
どれが本音かわからなくなった
わたしが、ここにいる

彼らは見本だ
目の前に一生懸命生きることを
毎日示してくれる
周りは関係ない
空気なんて読まない
忖度してない
だけど、優しい心をもっている

わたしはきっと憧れている
だからそれでいいと思っているから
それを直すなんて、気はない。

わたしも、我慢しなければいい
そんなことに、器用にならなくていい

もっとわたしを表現したい
したい、してほしい

新しいわたしに出会う舟を出す
でもそれは新しくもなんともない
だってわたしだから

わたしがダメだと思って
隠してきたところにも
宝物がある

寝起き日記。