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お金のはなし

お金のイメージって
ほんとそれぞれだと思う。

ここ1年でお金に関する本を色々読んできて
読んだときは色々思うんだけど、
忘れちゃって。。。みたいな日々。
ありがちなやつ。

今回読んだのは
田内学さんのこの本。

https://amzn.asia/d/i4CQVa0

yujiさんがおススメされていて
さとちゃんがレビューあげてて 

たぶん、最終章ギャン泣きのワードにつられて
買うことにした気がしてる。
(読み始めたときには、すっかり忘れてたw)

そして、がっつりギャン泣きして今です。
淡々と主に3人の対話を
客観的に聞いていて。(読んでいて)
お金に関する話を。

最後に一気に心に入ってくる。
不思議な本だった。
読んでよかった。

〰️
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わたしはお金を持っている方ではないから
お金に対して、いいイメージだけではなかったように思う。

お金が足りなくて、ストレスになることが
今までの人生で何度もあるし(学ばないw)

お金があればできるのに。
っと、お金のせいにしてきたことも多い。
これは現在進行形かな。
お金のせいにしたくないし、そんなの意味がないってわかっているんだけどね。

わたしがお金との関係にひっかかってるからか
パートナーとのやりとりも、お金がいつもキーになる。

わたしが無駄遣いをしている
わたしが遊び歩いてる
お金のために働いているのに

マイナスなイメージが
現実に思いっきり反映されている。
世界は鏡。

読み終わった今、感じていること。
(本の内容とはズレてることもあります。あくまでもわたしが今感じてること)

お金はただのお金であって、
それ自体の価値はない。
お金を目に見える形で使っているだけで
受け取っているのは、安心や喜びや、愛。

お金は全体では移動しているだけで、
増えても減ってもいない。

働くことの意味をお金を稼ぐことには
わたしはしない。

お金自体は何も解決しない。
するのはその奥にある人々。想い、知識、経験。

お客様が偉いわけではない
お互いの願いが叶っているだけ。

わたしが社会の一員であることを
もう一度捉え直す。

わたしと、わたしの大切な人たちが生きる世界が
やさしくあたたかくなることを望み、行動していく。

その範囲が広がっていけば
だんだんと社会が変わっていく。

理想論で終わらせたくない。
みんなが生きやすい、心地よい世界がいい。

身の回りから。
わたしが直接関わるところから。

お金の奥にある、想いに気づくこと。
感じること。お金の形をして動いているものは何か。それが今や未来につながる。
つながる使い方。

やりたいをやっていく。行きたい場所、会いたい人に会いに行く旅をしたい、そんな夢を描いています。サポートしていただけたら嬉しいです。 みんながわくわくして自由に選択できる世の中、最高に楽しいに決まってる✨