ふりかえり:1

カラッと、好きなように生きている実感がある。
時々これはワガママなんじゃないかと思う事があるけど、自分の過去を
振り返ったら、今の自分を認めないわけにはいかない!これでいい!
そう思いたい。

「いまが一番イイ時」と思えるようになるまで、もちろん波があったと思う。生まれながらの性格とか育った環境とかも影響しているだろうけど、その辺は省いて…自分自身の考え方。それがどんなふうに変わってきたのか。

小学生は【良い子】で過ごしたと思う。
まず人間関係に関しては平和主義。みんなで仲よくしようよ🎵タイプ。仲良しの友達がいて、でも他の子とも関わろうとする感じ。
女子特有の仲間はずれとか陰口問題はもちろんあったし、する側・される側経験済み。それに対して特に疑問を抱く事なく過ごしたように思う。
受け入れると言ったら語弊があるかもしれないけど…こういうものか、くらいの感覚。
いわゆる【頑張り屋さん】キャラで、リーダー的な事を任されるのが好きだったのではないかと自分で思う。張り切って生きていた時代✨

中学生になって、しばらくは【頑張り屋さん】キャラが続く。
仲のいい子とキャッキャッ言いながら楽しく過ごしていたし、問題を起こす事もなく【良い子】が続く。
先輩から声を掛けてもらったり手紙をもらったり。女子はそういうのが流行ってた。授業中も手紙まわしたり…青春だわぁ。
ただ…学校自体が物凄く荒れていた世代で。なかなか衝撃的な光景を目にする事になる。同じ学校でも、そういう時期が数年おきに繰り返されるんだと感じる今は、あぁ入学と重なってタイミング悪かったね、と。
私はこんな所で過ごさなきゃいけないのか!と世界が一変したような。
それまでの張り切り感と穏やかな景色が崩れ去った。
あまりのギャップに疲れたのか欠席しまくるようになる。
【まじめで繊細な子】キャラが登場。


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