博論執筆日記49日目

午前10時起床。アップリンク京都へ韓国映画「少女」(2017)を鑑賞しに向かう。「少女」、基本的な筋は面白いのだけど、もろもろの設定が甘いのでは?という気がするのが少し残念。大学に戻り、研究科の教員とお茶。5限は、学部の授業にアウシュヴィッツ・ビルケナウの公認ガイドである中谷剛さんが来られるので、そちらに向かう。お会いするのは五度目だけれど、覚えてくださっており、何よりもこの間に書いた論文などをお渡しできてよかった。その後、6時半から後輩たちと『シンドラーのリスト』(1993)を見る。同作に「暗い日曜日」の音楽が使われていたのは気づかなかった。明日こそ執筆。

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