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届かないまま続ける

永遠と続ける言葉を綴るという生き様
もうずっとずっと書いてきているから
書かない日はないわけで
とはいえこうして公に出せるようになったのは
インターネットやSNSが発達したからで
本来の私は大学ノートにひたすらに書いている
何行かの文字を並べて置いていく
というただの文字の並び

誰が書こうが単語を文体にして並べてるだけ
なのに
何がそんなにも違うのか
私には納得がいかないけどね
最終的に何が違うか


誰かの評価ありき


そんなものクソ喰らえと思う
媚びへつらってまで評価されるくらいなら
誰にも見られずに置いておくままでいい
私の書いた言葉に意味なんてないって切り捨てられようと、書いた瞬間に全て意味などなしてないのだから何を求めてるというのか?
何も求められないままにただただ文字を並べている私に何を期待している?
私は私自身に期待をしているのか?
それはまるでないといえば嘘になる
でもね、期待されることは裏切りをできないってことになるから誰にも期待されないでいたいわけ


産まれる前から存在はスルーされてたから
この世界に何も期待などされていないのは百も承知ウンザリするほど分かってる
だったらなんなんだ?

絶望の縁に佇む生き方をずっとずっとしてきたじゃないか
それでもまだ五十年経とうとする今でさえもまだ
絶望の縁から動けないでいるじゃないか
後戻りはできない
絶望の縁を飛び降りること以外許されてはいない

人はそんな人生を送っているなんて知る由もなく
知られる必要も無いと思っているし
じゃあなぜ書いているのか?

言葉として文字を並べている
ただそれだけ


さぁ
これは創作なのかただの乱文なのか戯言か?
読む人が好きに決めたらいい
きっと読む人などいないだろう
だったらなんだ
なんなんだよ!


もうええわ



ここに書いた全て
この光のように浄化したらええわ


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