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日記 #背徳感も含めて美味しいんじゃないか


午後ティーって美味しいよね。
私は「午後ティーの美味しい無糖ミルクティー」が世界の飲料で一番好きです。
私に何か差し入れをしたいと考えている人には、ポカリでもカルピスでも麦茶でもなく、「午後ティーの美味しい無糖ミルクティー」がいいらしいよ、と伝えておいてください(?)

先日、担任が私を含めた自習室メンバーへ差し入れをくださって、その中に無糖があって。私は誰よりも早く無糖をGetして、嬉しいを表現していたんです。そしたら先生が、
「蒼のそんなテンション上がってるとこ、初めて見た」
って。
何いってんだ、この人。
私がテンション上がってるとこなんていくらでも見てるでしょう。ほら、あの、、え、、、? 

どうやら、知り合って三年くらい経つ担任に私はテンションの上がっているところをあまり見せてこなかったらしい。確かに相談を持ちかけるときはいつも暗いときだもんな、先生ごめん。

でもそれだけ、感情の起伏を表に出さない私の、とびきりの笑み(自称)を引き出すほどに午後ティー無糖が好きってことですね。


考えてみれば、めんどくさいことを一人で考え込んでるくせに、自分の考えを言わないような、とっつきづらい私に、仲が良いと思える人がいるの不思議だな。私だったら絶対私と仲良くなれない。
これは私の七不思議の一つです。七不思議は地域や場所にしか言わないんだぜ、とか黙っててください。



午後ティーを午前に飲む罪

いつ飲もうといいじゃないか。じゃああなたは、大人になったら少女漫画を読まないのですか?めんどくさいひとですな。
いや、こんなことに突っかかりたくなる私の方がめんどくさいのかも。眼の前の人には言わないところも含めて。

こんなことを言いながらも、午後ティーは午後に飲むのが一番派です。午前中に全力出して頑張ったご褒美としての午後ティーは最高だと思います。

午前中、嫌いじゃないけどやらなくてはいけない課題をこなす。
午後、もう頑張れないかもしれないと思いながら、机に向かう。課題は既に終わっていて、あとは自分のやりたい勉強が出来る。自分のやりたいことのはずなのに、やる気が起きない。頑張れる気がしない。

そんなときに、午後ティー無糖があるのとないのとでは話が違う。
午後ティーがあれば、一口飲むだけで幸せな気持ちになれる。もう駄目だって思える。すごいですね。


だからつまり、午後ティーを午前に飲むのは罪なんです。
もうちょっと待って、最高に美味しい瞬間に飲んでほしいと思います。人によって最高のタイミングは違うけれど、私にとっては午後は最高のタイミングです。

でもやっぱり、午前中に飲んでも午後ティーは美味しいです。本当は午後に飲んだ方が美味しいはずなのにな、という罪悪感も含めて。


あ、でも1番好きなのは、午後ティーのいちごのやつだったりします笑定番化しないかな


(写真はなかったので、無糖コーヒーのマシュマロ入り。こんなに入れて全然甘くならなかった)

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