脳のバグだと思ってる⑤
なんでこのタイトルなのかっていうのを最後に伝えておきます。
まず、電車に乗れなくなったこと
そもそも乗れたはずの電車が突然怖くなってしまった。原因なんてなかった。
確かに満員電車は嫌いだったけど、怖くはなかった。
それが、突然何もないのに恐怖に変わった。
そして舞台。
舞台に出るのはとても好きで、お芝居も大好きなのに、人前に出ることが怖くなった。
あんなに人前に出るの最高オブ最高に気持ちいいのに。
発作は突然やってくる。
なんでなのかわからないけど、私は勝手にメンタル面の問題ではないのではと思ってる。
過呼吸がそもそも、酸素が足りてるのに脳味噌が足りてないよ!って信号送るんだっけ?
とにかく、何かしらの信号のバグだったはず。
だからきっとパニック障害も、なんかの信号の出しかたを自分の脳みそが間違えちゃったんだと思うんだよね。
さすが私の脳みそ。うっかりさんだなぁ。
明確な「きっかけ」が思いつかないから、私は少なくとも自分のパニック障害は脳みそのバグだと思ってる。異論は認めるけどこれについてやいのやいの言われるとそれはそれでストレス溜まって発作につながりそうだからやめてね。
そんな感じで、わたしのパニック障害の話は一旦終了しましょう。
そろそろ、今の職場にも話さなきゃいけないかなぁ。
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