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愛を贈る、

近しい人の愛がわたしにまっすぐ届かないのは、
あまりにもわたしにとって存在が当たり前だからかもしれない。

紆余曲折して届いた愛にも意味があるけれど、
まっすぐに届いてほしかったなと思う。

20年の紆余曲折の愛を、これからどうやって贈ろうか。


わたしに贈られた愛の数なんて、分からない。

もしかしたら、まだ気づいていない愛もあるかもしれない。

これから発展する愛もあるかもしれないね、


わたしがわたしに贈る愛も、誰かに贈る愛も、
擦り切れずに、余裕で溢れるくらい、持っていよう。

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