読書感想9
読書感想…ずいぶん久しぶりになってしまいました。
こんにちは、そらしきです。
読書感想9は
喜多川泰さん著
「手紙屋」蛍雪篇
です。
気づけば半年以上も本を読めていなかったみたい。
正確には読みかけては途中でやめてしまった本がいくつかあって、やっと読み終えたのがこの本でした。
また良書に出会えてしまった。
感じ方は人それぞれだと思いますが、とても素直に、そして前向きになれる本です。
そしてできれば若い世代の方に読んでもらえるといいなと感じました。
手紙屋というタイトルですが、勉強の考え方について教えてくれます。
とても端的に言うと、
あなたの勉強は世の人にためになる、そしてそれが自分のためである、がんばれ
みたいなメッセージを感じました。実際はもっと優しく穏やかな文面なので読んでいるほうも素直になれる感じです。
おすすめ。
それでは、また。
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