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死ぬまでにやりたいこと ~タイムバケットリストのススメ~

お久しぶりです。
借金900万男です。

色々とバタバタしており、更新ができておりませんでした。
そんな中でも、スキをして下さる方もいたり、大変勇気を頂いております。
本当にありがとうございます。

いきなりですが、皆さん。
残された寿命、について考えたことはありますでしょうか。

まぁ、ほとんどの方が無いですよね。
私は借金を作って、それを返す為だけの人生を10年ほど送ってきたので、残りの寿命について考える?意識する?ことがとても多いです。
どちらかというと、失われた10年を取り戻していきたいという気持ちでしょうか。

そして、残された寿命を有意義なものにする為に、タイムバケットリストというものを作成しています。

タイムバケットリストとは、今後の人生においてやりたい事、実行したい事をどの年齢のうちにやるのかを整理することをいいます。
バケツの中に、やりたいことをどんどん入れていく。そんなイメージです。

『どの年齢のうちにやるのか』、ここがとても重要です。
死ぬまでにやりたいことを考えたことがある人はいるかもしれません。
でもそれを何歳までにやるのか?まで落とし込んだことがある方はなかなかいないのではないでしょうか。
ちなみに、ピンポイントの年齢を指定する必要はありません。
だいたい5年刻み位で考えればいいと思います。

これとっても良いです。ぜひやってほしいと思っています。
参考に私のタイムバケットリストをご紹介します。

34歳~39歳
半年だけ本気で仕事する
長男と一緒にキャッチボール
副収入を形成する
英語の勉強
TOEIC730点
オンライン英会話に登録
家族全員でキャンプする
筋トレをする
体重を85kgに戻す
良い枕を買う
ミラーレス一眼を買う

40歳~50歳
貯金2000万円を達成
47都道府県すべてに行く
奨学金を完済する
一軒家に住む
親友と沖縄旅行

51歳~60歳
ハワイに旅行(家族全員で)
娘の結婚式のスピーチをする
物を捨てる
長男、長女が18歳の時に100万円ずつ渡す

61歳~65歳
スイスに旅行(妻と)
アメリカに旅行(妻と)
海外に移住する

66歳~70歳
長男、長女に資産を渡していく

こんな感じです。

これ作って頂くと、分かると思うんですが、人生でやりたい事、実行したい事って若い年齢に集約されていくんですよ。
なんでだと思います?
それは、何かをやりたい!って思った時、必ず健康面や体力など現実的な問題が付きまとうからです。
これがタイムバケットリストの良い所なんです。
漠然と死ぬまでにやりたい事リストを作成していても、いつの間にか年齢的な問題が障壁となりできなくなってしまうということが起きると思います。
これは若いうちでないとできない、これは年を重ねてからでもできる。と分けることで、本当に今やるべきことが明確になる。

ぜひ人生を有意義にするべく、タイムバケットリストを作成してみて下さい。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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