ひとり旅に行こう 京都 平安京物語

今年の夏は暑かったよ
やっと終わる夏に 別れを告げて 次に迎え る 冬にご挨拶
そうやって 半世紀以上過ぎてきた

だからって言って その回 数だけ 記憶に鮮明に残ることがあったわけでもなく また冬を迎え 夏を迎え そうやって年を 過ぎていくだけ

 その間に 感性を磨く 春と 秋が訪れる
ホッとする瞬間だ
何かやる気を起こさせるのも このとき

今年はインバウンドで京都が賑わっている
足を踏み入れるには ちょっと 大変そうだが 12月も過ぎて 紅葉の葉っぱが落ちようとする頃 にメジャーじゃないところ を選べば 大丈夫

8年前に倒れた夫はいけないけど 日帰りならまだ大丈夫
新幹線で 名古屋から京都まで 
最寄りの駅から 京都 新幹線 自由席 往復を買って 名古屋駅で どれに乗ろうか考える
10分もたたずに次からつぎにくる新幹線は自由席ならどれに乗っても大丈夫
絶対 座れるのに乗って 1時間もかからずに 京都駅

京都に行ったら、いつも渋滞する市バスは使わない
地下鉄と 電車を使えば 京都市内 まんべんなく回ることができる 
そのあと、レンタルバイクで 走り回るのも手だけど タクシーを使えば ワンメーターで どこへでも行けるよ

今考えているのは京都平安京巡り
大河ドラマのひかる君が始まる前から1000年 前 の京都を覗きに行きたいなと思ってた
五番の目の京都の町並みを想像して、今はなき羅城門に立ってみたい

そしてJR山陰本線円町駅から歩いて10分、京都市平安京創生館で光る君へを思いながら オープニングで うつされた 平安京の街並みのジオラマを眺め、二時間ほどのんびりして、前から行きたかった 老舗 中村製餡所さんに立ち寄る 
1キロほど 北に行ったところに 中村製餡所さん はある 歩いても10分ちょっと

有名な手詰最中、あんこが つぶあん こしあん 白あんの中から選べる
すごい素敵な店構え というより昔からの あんこの卸屋さんて 感じ

北野天満宮近くの糸仙で広東料理をいただいて珈琲逃現郷で食後のコーヒーいただこう
どこも趣きのあるお店だよ
今回のプランなら全て歩いて行ける

京都 佛立ミュージアム ほんもんさんアート市も面白そう ( 内容 クリエイター・作家による手づくり作品の展示・販売・ワークショップ等 日程 毎月25日開催予定 )

でも25日なら糸仙行ったあとに北野天満宮の天神市もいいかも
いやいやその日はめちゃめちゃ混むからやめとこう
最後に晴明神社拝んでそろそろ帰ろうかな

こんなプランにのる人この指とまれ



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