「性別はキャリアプランを描く武器か?障壁か?」を徹底討論

「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」の2019年版で、世界149カ国中、日本は121位と、過去最低を記録。特に「経済」では、「勤労所得の男女比」が108位、「管理職の男女比」が131位、「専門・技術職の男女比」が110位と、管理職が少ないことが影響しています。さらに採用でも「性別」が重要視されている現実もあります。職種ごとに男女比がでている状況をどう変えていけばいいのか?採用現場の課題、ジェンダーが関係なくなるキャリアの未来について、人事担当者や、ビジネスの第一線で活躍する女性を交え、徹底討論します。

日本は役職についている女性の割合が少ない

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