みんなの授業の振り返り【第9回】

こんにちは、TAの浜島です
今週は第9回「プロトタイピング2」の授業後に提出してもらった感想を紹介します

----------------------------------------------------------------------------

今日の作業を通して学んだこと

友好度が上がるごとに特典があると面白い。
しかし、友人関係を物でつる様な生々しいものにして良いのだろうか?
プロトタイプ製作では、もっといろいろな人から様々な意見を聞き、無数に試してみるべきだと感じた。
意見を聞いてみると、自分ではつながりを感じられるデザインにしたつもりであったが、実際はあまり感じられるデザインではなく、利用したいと思えないデザインであったため、こまめに自分のデザインを見直すことが必要であると思った。
動画の制作に力を入れてやっていて、このままでいいのか悩んでいたがTAのアドバイスでこのやり方で制作していて良かったと思いました。
形に出してみると、「自分の提案ってこんなのだったっけな?」となってしまうことが多かった。自分の道を進んでいくのは楽なことではないなと感じた。
最初はxdで作ろうとしていましたが、紙で作っている方が手を動かしている感があって楽しいです。それに、紙だと神経質にならずに大雑把でもいいみたいな感覚が私の中にあって、実験にはコスパがいいと思いました。
プロトタイプを作る時はそのプロトタイプを体験してもらうことで何を知りたいのかを考えることが大事だと思いました。
進捗管理が杜撰だと詰む。
確かめたいこと決めておかないとそれに合ったプロトタイプがつくれないこと。
案は多く出せても、実際にユーザーが使ったときに使いやすくなければ意味がない。来週の対面は検討のいい機会だと思うので、有意義に過ごしたい。
どのような伝え方が一番相手に伝わるかを考えた、今回の難しいところであった。

----------------------------------------------------------------------------

新たな興味関心、疑問

サービスの流れに集中していましたが、流れを円滑にしてユーザーの目標が達成するまでの過程でも、UIのデザインで体験にデザインをもたらすことを改めて自覚しました。
私のデザインは画面上のことなのでPC上で表示しなければとずっと思っていましたが、画面をペーパープロトタイプで体験してもらうという発想に驚きました。
ユーザーが使っているシーンを想像しながら作っていくことに関して、ストーリーボードは非常に有効だなと感じた。

----------------------------------------------------------------------------

授業に関することについて

友達の元気がだんだん減ってきてインタビューしずらい雰囲気になってきました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?