第7回 プロトタイピング計画

こんにちは、TAの浜島です
今回の授業から4週間プロトタイピングを行います。

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今回のプロトタイピングの目的
・提案内容が想定ユーザにとって需要性があるか、魅力的であるかを把握する
・結果をもとに、コンセプトを修正したり選定したりするための根拠となる情報を得る
留意点
・この段階では、コンセプトそのものが正確に理解されることが重要。
・提案内容のうち、確かめたいことを明らかにしておくことが重要。
・机上(言葉)で、これ以上考えてもダメだ。やってみなきゃわからないものを取り上げる。

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12月4日全体評価会について

各自が用意するもの
提案する仕組みの試作品
留意点
・必ずしも仕組み全てを対象とする必要はない
・想定している利用状況を具現化できるようにする
・12/4以前でも遠隔でできること、家族・友人の協力でできることはやっておくこと

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●TA(浜島)からのコメント
今週からプロトタイプの製作が始まりました

今週もTA教員相談室がありましたがその時に思ったことをコメントします。

TA相談室に相談にきてくれた人の作品の中にはとても面白そうなものが多くありました。しかし、中にはうーんと思うものもありました。

実際にプロトタイプを作る時にはそのサービスがあったら自分は本当に使うのか、また1回きりで使わなくなるようなサービスになっていないかということを注意して作るといいと思います。

既存のサービスと似ていても自分の考えるサービスが何かに特化していて他のサービスと差別化できていればいい作品になると思うので常に自分の作品を確認しながらプロトタイプ作りを頑張って下さい。

みなさんがどんなプロトタイプを作ってくるか楽しみにしています。

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