男らしく歩く(人助けの話)
街に出るとき心がけているのは、男らしく強く堂々と歩くこと、居ること。
スマホなんか見ない。歩きスマホは問題外として、電車内でも不要にスマホは見ない。
街で一人きりの孤独と寂しさを武器にして、それでも強く生きている自分を褒め称えよう。
強く男らしく街を歩けば、佇めば、必ず女が振り向く。ノルマ5人。
はっきりこちらへ振り向く子、目を合わせてくる子、目は見ないけどこちらに意識がある子、さまざまだけどカウントする。
たまに男の子が振り向くけど、これはカウントしないw
一回の外出で5人以上振り向かせればノルマクリア。もちろん、気のせいかもしれないが、自己満足を高めるのが目的だから気にしない。
こうして街をあるくと面白いことがおきる。
ショップで、高い棚の取れない商品を私にとってくれと声をかけてくる女性。
駅で落とし物して気づいてないので、さりげなく拾って渡すと嬉しそうにする女性。
街には強い人に助けて欲しいと願う女子供が多いことに気づく。
小さな子供や弱い存在を守ろうという意識が湧く。
あ、ほらこうして話しているうちにまた若い子が声をかけてきた...?話を聞いたら勧誘だったw
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