【シャドバ新弾】絶対取りたいHOS2Pickぶっ壊れ新カード4選+リーダー順位予想【ヒーローズ・オブ・シャドウバース/Shadowverse】
こんにちは、ソー（@SopuranoSo）です。
今回は新弾『ヒーローズ・オブ・シャドウバース』の2Pick的パワーカードを紹介していきます。
これから2Pickをやる方にとって必ず遭遇するカードと間違いなしなのでぜひ覚えていってください。
※カード紹介の画像はShadowverse公式x・Shadowverse Portal・ゲーム内のものになります。
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私は普段2Pickに関する情報をXやnoteで投稿しています。今期も積極的に更新していくので、Pickに興味がある方、気になる方がいる方はフォローお願いいたします。
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ブレイドライツの精鋭
EP優勢時にプレイするだけで3/3 4/5 4/5の合計5/11/13のスタッツお化けが誕生します。
このカードの存在により対ロイヤル先攻5ターン目は進化を切ることが出来ないという実質的な縛りがついてしまいました。
5コストとやや重めであり複数枚のピックは要検討ですが、リーダー回復も備えている汎用的なフォロワーであることから1枚はぜひピックしたいカードとなります。
因果に抗う者・エレナ
シャドバ主人公達と共闘する能力。そしてお互い最大PP10で進化すると10ダメージを与える能力を持ちます。
キャラクターカードがいずれのカードも強力、かつ下画像の赤丸で囲んだカードはフィニッシャー級の活躍のしてくれるものになるため多くのクラスでエレナは優先したいカードになります。
特にヴァンパイアの《終幕の吸血鬼・ユリアス》は狂乱とU10（デッキ10枚以下）の両ギミックと相性の良い神カードとなっています。
既知の掌握者・ベルフォメット
機械カードを2枚融合することで8PPで破格の盤面形成を行うカードです。
能力モチーフとなっている9コストベルフォメットはあまりの強さから2Pick禁止カードに指定されていた時期があり、リサージェント版ベルフォメットについてもそれに近い活躍が期待されます。
機械融合が安定するかという懸念点はありますが出せれば処理困難な4面押し付け、そもそも場に出た時点で5枚ドローと6ダメージなので仮に全処理されたとしても爆アド確定しているためデッキ自体を寄せる価値が十分にあると言えます。
真紅のロンド
復讐or狂乱状態であれば盤面処理と2ドロー、リーダー体力差を8点広げることをわずか3PPでやってしまう誰が見てもオーバーパワーなカードと化します。
イメージとしては【財宝ロイヤル】の《潮流の砲手》と《海原の斥候》が1枚のカードになって旗まで内蔵している感じでしょうか。
書いてあることは全てすごいのですが、特にドローが付いていることで復讐狂乱ギミックとU10ギミックに繋がりが生まれたことが画期的だと筆者としては考えています。
ダメージを出しながらドローすることで《酷虐の悪魔・ミルナード》や《ハートブレイクデビル》が発動しそのまま勝つ、という展開が生まれたのは非常に魅力的です。
リーダー順位予想
上位 ヴァンパイア ネメシス
中堅 ロイヤル ドラゴン
下位 ネクロマンサー エルフ ウィッチ
ライナ次第 ビショップ
新弾と旧弾どちらにもフィニッシャーとなりえるカードがいるヴァンパイアとネメシスは頭一つ抜けている印象。
前環境1位のロイヤルも新カードは悪くないものの、ナテラによる盤面の狭さと最強だった学園カード達の引退が懸念材料。ドラゴンはヴァイディに期待して中堅に
エルフは農作・伐採斧といった学園カード組による根幹の強さを失っており、ネクロマンサーは限定的なニュートラルと機械ギミックを含んでいることがコンボ色に拍車をかけていることから、環境初期は勝率が出ないと予想します。
ただしこの手のクラスは時間と共に研究が進んで勝率を出ることも多いので要検討です。
今回は以上になります。ここまで見て頂きありがとうございました。
今回のパックは機械自然ギミックを1弾に詰め込んだ都合上、サポート寄りのカードが多く2Pick的なパワーカードは少ない印象を受けました。
一方でラティカ、ヴァイディ、モノといったナテラ・機械が2Pickで強かった時に環境を支配しそうな潜在的パワカと言えるカードは何枚かあるので新弾のカードが2Pick環境を大きく変えてしまう可能性は高そうだと思いました。
また新環境が始まりましたら2Pick関係のnoteやポストをしていきますのでフォローして頂けたら幸いです。
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