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【AS2Pick攻略】時差ボケ負けはもったいない!能力間違えしやすいカードを一挙紹介します【Shadowverse/オールスター2Pick Cup】【シャドバグランプリ】


こんにちは、ソー(@SopuranoSo)です

今回はタイムスリップにより勘違いしやすくなっているカードをオールスター2Pick Cup仕様でお送りします。

能力変更されたものだけではなく、未来で類似カードが登場したことにより混同を起こしやすくなっているものについてもまとめました。
ピック前に使用するクラスの項をご一読頂き、皆様のプレイミスの防止の一助となれば嬉しく思います。

※こちらのnoteは2024/9/21〜9/30まで開催中のグランプリ オールスター2Pick Cup 対応版のものとなります。
他フォーマットでは能力が異なる可能性がございます。ご留意下さい。


エルフ

原始の悪神

今回のオールスター2Pickではアクセラレート能力がありません。
アクセラがあると思って気軽にピックしてしまうと非常にメタボリックなエルフが完成することになる致命傷に至りやすい1枚です。

始祖の大狼・オムニス

疾走を持っているのは本体のオムニス。大狼は突進を持ちます
その後登場した《雄々しき集い》では大狼が疾走で、使用経験がある方は混同しやすい1枚となっています。

ロイヤル

森の姫・ミストリナ

もともと疾走を持っているように思われがちですが、専用スペルをプレイしないと付与されません。
《光曜の標・ミストリナ&ベイリオン》が1枚に凝縮させたデザインになったことから生じやすい誤解と思われます。

シュバリエ・マグナ

現在の能力はアンリミテッド向けの性能で、当時はピーキーなメタカードという1枚でした。

ライノスナイト・パトリック

細かい調整の利くサーチに見えますが、自然カードが自身とミストリナしかいません。本体運用がメインになっています。

ウィッチ

マナリアの叡智

ローテーション【マナリアウィッチ】を長く使っていると、魔弾も防陣も1コストで使っていたような気持ちになりますがしっかり2コスト必要になります。

鐘の魔術師に印象を引っ張られているのかも

蒼の反逆者・テトラ

リサージェント、リメイクがどちらも優秀であったため混同しやすいですが自動進化もEP消費無し進化もありません。
また機械カードはテトラを除き1種類しかない為ソニックフォーの再利用は絶望的となっています。

カースエンチャンター

エボルヴとは違いこちらは盤面干渉できる能力がありません。
エボルヴを普段遊んでいる方は要注意です

ドラゴン

波濤のプレシオサウルス

リーダーへのダメージが1ダメージとなっています(フォロワーに対しては据え置き)

焦熱の竜翼・ドラーク

アクセラレートでデッキに戻りません。
プレシオサウルスもそうですが、当時のドラゴンは能力変更前後の最も弱体化している時期にバッティングしてしまった感じがします。

ネクロマンサー

トリニティモンスターズ

スタッツとダメージが下方されています。
ネクロについては殆どのカードが全盛期の性能で収録されており、ドラゴンとは対象的な印象を受けます。

禁絶の腕・二コラ

機械カードですが、能力に機械カードの要求はなく2Pick的に使いやすい1枚です。
リサージェントのイメージに引っ張られ無意識に避けていた方もいるのではないでしょうか。


ヴァンパイア

ルインウェブスパイダー

結晶でプレイすると日が暮れるまで出てきてくれません。
最終弾の【ミルナードヴァンパイア】の感覚とは全く違う運用となります。

バロン・ダブルフィール

トークンカードは2コスかつ自動進化もなし。加えてファンファーレ効果は復讐状態でなければ発動しません。
使ってみるとリメイクである《バロン・グレートフィール》と使用感が大きくことなるため要注意です。

ビショップ

栄華の加護伸・ヤテラントゥ

実装当初と変わらない最盛期のヤテラントゥです。ウレシイネ!(ソωー)b
能力変更前後どちらもテキストが長文で、一見すると判別がつかないと感じたため取り上げました。

2コスト アミュレットアニマルズ

同カードプールにあるカード同士でカウントダウンが減る条件が微妙に異なります。

条件なし
相手の場のカードの枚数で減少
フォロワー進化で減少
フォロワー進化で減少
このカードプレイ直後の手札枚数が相手より多いとき現象

黄金都市

直接召喚は従来の倍のコストを払う必要があります

リサージェント版と要求されている条件が異なっています。
個人的意見ですが、オリジナルはフォロワー能力、リサージェントはスペル能力がメイン運用となっている気がします

ネメシス

音速の機構・ララミア

タイプ:アーティファクトが追加された能力変更後の状態です。
ピック段階でデッキに入る唯一のアーティファクトカードとなっていますので、事前準備無しのサーチがされた場合ララミア確定となります。

ニュートラル

《世界》・ゼルガネイア

コスト上昇によりアグロ寄り戦術の通りがある程度良くなりました
6コストであることもそうですが、「今回のAS2Pickではゼルガネイアがある」という存在自体を頭の片隅に入れておくことが最も肝要です。

今回は以上になります。ここまで読んで頂きありがとうございました!

私は普段2Pickなどのシャドウバースのチャレンジ(アリーナ)フォーマットの初心者向け攻略をメインに投稿しています。

このnoteはじめシャドバに関して気になることありましたら気軽に私のSNSのDMやリプライにてご連絡頂けると嬉しく思います。

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