大好きな本「沼地のある森を抜けて」
最近、自宅で過ごすことが多いので自分の読書整理も始めることにしました。
第1回目は梨木香歩さんで、「沼地のある森を抜けて」です。
本題の「沼地のある森を抜けて」は、ぬか床を中心にストーリーが展開される新たな視点の作品。命のつながりや自分のルーツなどをテーマとした梨木ワールドが繰り広げられています。
家族から代々引き継いできた、ぬか床から不思議な現象が次々と起こり
その謎を解明すべく、自分に問いかけ、周囲を頼りながら行動に移す主人公。
私の読解力・想像力が足りないのかもしれ