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The Good Tarot -グッドタロット

今日は最近手に入れたThe Good Tarotをご紹介したいと思います。もともとは、絵が素敵❤なので、画像として「映える」という理由でぽちっと購入したカードです。なので、ウェイト版としてリーディングする予定でした。

ですが、小アルカナは絵柄から受ける印象がウェイト版と全く違っているので、今まで通りに解釈することが難しいです。というか出来ない。。。特にソードと対応するAir、カップと対応するWaterが全然違うんです。ソードに感じる厳しさや痛みがAirの世界観では感じられず、カップは逆に明るさや軽さがなくて、心の世界なんだけど奥の方に隠されている自分の知らない感情だったり、深層心理みたいなものを表しているカードという感じを受けました。

なので、カードを読み解くには、解説書をしっかり読み込んでThe Good Tarotの世界観を理解することがポイントになりそうです。

カードが届いたら、まずは一枚一枚の絵を眺めたり、順番に並べて全体を眺めたり、シャッフルしてから眺めたり、色々眺めてはカードの世界観に浸る時間が至福の時ですが、そんな私の心を鷲掴みにし、テンションMAXにしたカードはこちらの10 of Water!! 

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まさかこんなに福々しい笑顔をタロットカードで見ることになるとは。で、思い出したのが、ベトナムのハロン湾の遊覧船乗り場にいたこちらの方!確かに水辺にいらした。そして同じようにめっちゃイイ笑顔。満面の笑みです。福々しい以外の何物でもない。

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私のリーディングは基本的にはウェイト版に基づいたものになるのだけれど、色々なカードの世界観に触れて理解することは、大きな学びにもなるし、どのカードを使って占うかという選択から、解釈に影響が出てくると思うと、「意味のある偶然」がさらに深くなる気がしています。

そんなThe Good Tarotは日本語の解説書と英語のままのものがあります。英語の勉強もできるし、値段も安いから一石二鳥♪とうことで英語版を買いました。英語版の解説書の良いところは、英語を理解する段階で、自分の言葉になる感覚があるので、リーディングの勉強にもなるのではと思っています。なので、実は一石三鳥だったりします。文章は短めだし、構文もシンプルなので分かりやすい英文だと思います。なので辞書を引きながらゆっくり理解するのも楽しいのではと思います。

Aazonで買うときの注意として日本語解説書付きの3,500円くらいの「日本語解説書付き」というのは、英語版のカードセットに薄いタロットカードの解説書がついているもので、カードとセットのGuide Bookは日本語版ではなさそうに思われます。買ったことないからわからないけど。。。


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