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貳零貳肆年五月二十七日星期一『咁大個仔都唔生性,想激死老竇呀!』

【音】
gam2 daai6 go3 jai2 dou1 m4 saang1 sing2, soeng2 gik1 sei2 lou5 dau6 a6
出典:粵語審音配詞字庫

【意】
この歳になってもまだわからんのか!腹の立つことばかりしやがって!

【出典】
1977年の香港電台連続ドラマ『小時候・大個仔 When We Were Young・Grown Boy』で、總雞腳の李寶祥(陳寶祥)が家に帰る気になれず、夜になっても街でフラフラしているのを、何小敏(路家敏)の叔父・何志文(潘志文)に見つかり、小敏の家で父親に言われたことを話す。

【解説】
現実においてもよく聞くセリフ。

【補充】
總雞腳の李寶祥のセリフ。「我覺得自己過咗十歲以後,所做嘅嘢爸爸媽媽都唔鍾意嘅。爸爸成日鬧我,佢話咁大個仔唔生性,想激死老竇呀!阿媽就話,細路哥唔准理人咁多事,重要讀好啲書喎!=10歳過ぎてからの俺がやることなすことを父ちゃんも母ちゃんも嫌ってる。父ちゃんはいつも俺を怒る。この歳になってもまだわからんのか!腹の立つことばかりしやがって!って。母ちゃんは、子供が大人のすることに口出しするんじゃない、ちゃんと勉強しなさい!って。」

【Copyright】
貳零貳肆年 廣東話通曆『流金香港歲月 影界傳流的廣東話』

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