見出し画像

幣立神宮

高千穂から幣立神宮を参拝
山の奥でありながら218ルートを辿ると
アクセスはスムーズ
いつか訪れてみたかった場所は意外に
整備された道路沿いにあった。
神社を目指さない限りスルーしてしまうぐらい
さりげなく佇む。
10年前はすっかりスルーしていた。
今はナビが充実し、道路も整備されたのか
イメージより刷新されたお社にたどり着く。

道路に平行し鳥居があるので見過ごすことも


ここからは奥深い山林に入る
社が見えた
二の鳥居沿いには大木が大並ぶ
紙垂ががゆらゆらと歓迎の印


紙垂とおみくじも巻き付かれた狛犬さん達

本殿

竹の✖がかっこいい 日の丸の旗が掲げてある
十六菊花紋

祭神
神漏岐命
神漏美命
天御中主神
天照大神
阿蘇十二神

例祭日
五色神祭 - 8月23日
例大祭 - 9月15日

御神木
万世一系の天神木 - 社殿横。ヒノキ。
五百枝杉 - 参道沿い。スギ。

Wikipedia

本殿の右 東側

天神木

世界一の巨桧
世界平和の木・樹・氣
11代目 今の神木?
10代目?
9代目?


東の宮

風の宮大神
雨の宮大神
火の宮大神
初代神官 天兒屋命(あめのこやねのみこと)
ちょっと説明はよくわからない
真榊


本殿左 西側

本殿の左側

西の宮



案内版を目安に東御手洗へ

本殿の裏山を下る

大木が並ぶ道
すごい
きのこもはえる湿度
示道標
林道を下ると見える看板


東御手洗
なんとなくこの周辺は異空間な雰囲気
現代であって現代でないような
夢の中のような
タイムスリップしたような
不思議な感覚

画像1
左右の水の波長は違うらしい
左側の源泉
竹で水を引く


右側の源泉
合流
調和


御聖水を堪能させて頂き帰路へ

八大龍王の池

この池を望み帰路へ

来た道と反対側に緩やかな山林沿いの道が続く
山林を整備された道を登る
どことなく山全体が発光

途中先代をお祀りする墓所らしき場があり
その先に神社に通ずる道につながる
ちょうど行き帰りの道は、東御手洗を参拝し一周できる。

炎のような存在感のあるうねり
磁場が強いのでしょうか
根の道のエネルギーを辿り


本殿西宮に戻る
横から見るご神木は趣がことなり
3世代がなんとなくわかる気がする



すっかり夕方になっていた
さようなら


帰りの車窓は鳥が羽ばたいてお見送り

おわり

ここから世界に広がったという
五色人の原点という記事から
この場所が気になっていた
0地場とかは・・・よくわからない。

以前は見過ごして通過していたこの神宮
時間を経てご縁が繋がったのでしょうね。
時代の転換期であり、日本の原点への回帰・進化へ

長距離ドライブで周遊してくれた友人に感謝。



☆とくに情報も入れず訪れてみたものの
今調べると沢山わかりやすい情報があった。
無情報で行って、自分の感覚や体感を味わうのも
これまた面白い。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?