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天草 ② out 

湯楽亭


大洞窟の宿
温泉がとっても素晴らしい
しっとりと落ち着いたお宿

湯楽亭
看板猫の
ゆなちゃんは丸まっていることが多い
なかなかお顔は拝見できない
このような聡明なお顔立ち
落ち着くロビー
忙しくお客様を
お出迎え送迎されているときのゆなちゃん
朝食が豪華
夕食ももちろん美味しかったのに
撮り忘れ
お水もとてもおいしくて
土地のお水で炊いたお米が
もっちりとしておいしすぎた
お食事会場にもゴージャスな龍様画
龍にご縁のあるお宿なのでしょう


お部屋もまったりできる

美人ゆなちゃん
お部屋に来てくれたの巻き
ゆなちゃん
早くここから出しての巻き



とてもしっとりしていて落ち着く
大洞窟の宿はやはり
温泉がすばらしい
お湯がボコボコ吹き出る力強いお湯と
ぬるりと柔らかい感じの
二種類のお湯につかることが出来て
温泉好きにはたまらないかも。
是非また訪れたい。



mio camino Amakusa 

シードナツ周辺は 新しい複合施設として
観光の拠点になっていた。
お土産屋さん、カフェ、レストランが充実
ここから、遊覧船にのり
周遊船、イルカツアーなどに出発。

以前熊本に住んでいた友人によると
昔は水族館以外なにもない場所だった
シードナツがまだあって良かった・・・と。
天草頑張ってます。

ここから船ツアー出発し周遊する


天草五橋クルージング

周辺には竜宮もある
ほんとに点々と島が連なる
シードナツ 水族館
ウキウキしていたら太陽もウッキウキ
船の先頭に座ると
風をきって最高だった
かっこいいORIVIA号
船を降りて ヤシの木も照らされて
浅瀬には小ぶりのフグがいるよと教えてもらった
写っているかしら


シードーナツ 

水族館へ

歩ける距離も可愛いバスの運行
鼻がちょっと大きいけどイルカさん?
天草四郎さん像
水族館周辺
入口はシンプル
早速イルカの泳ぐ姿が見られる
名物の白いワンちゃん 水族館にやってきたから
こちらに滞在とか


生け簀的な囲いにいる巨大な魚達
写真ではぜんぜん表現できない程の
大魚に餌をやる

他にもたくさん
かわった魚達をゆっくり見れて面白い
けっこう見ごたえのある行程

時間になるとイルカショーも観れる

お姉さんと共同作業の始まり
皆を喜ばすのが上手なの
がんばります
かわいいよう~
気持ちよさそう~
こんにちは~
ポールを運びます


イルカウオッチング

シークルーズにて
港から再び野生のイルカを見るツアーに参加
くまもん号に乗る

高杢島の裏を通る
あのこんもりした山の裏側は
断崖絶壁
遠くに雲仙岳だったけ?

イルカの目線に近い少し小ぶりな船
揺れもまずまず体感
イルカの生息地まで40分前後
けっこう船をぶっちぎりで走る。
時速はそれでも50㎞/hくらいかな


イルカさんの住み着く拠点に到着

わんさか泳ぐイルカさん達
こんな感じで ↓ すごい


とても、すばらしいイルカツアー
乗務員のチームの皆様
とても若い方達でしたが
親切で丁寧な案内でした。




天草四郎ミュージアム

有名な天草四郎さんを理解できる場所

この美しい緑の島と対岸の島原を舞台に繰り広げられた天草・島原の戦いは、伝説と謎に包まれた16歳の美少年、天草四郎を中心とした
「自由と平等」を求める革命の戦いでした。

上天草市HP

形は違えど
たった今、世界中で
全ての戦いを終わらせるために
自由と平等を求める革命中

単に戦争を終わらせたい
生活を安定させたい
という表面的な安心ではなく
もっと深い意味がある。
歴史はずーと繋がっていた。

宗教の思想の本質を知る時が今かもしれない
マリアさま
愛の鐘
平和な世界が早く訪れますように
天草に来たら
ちょっとしたシアターはとても分かりやすかった





天草 out

天草を離れる時も
送迎の曇りと小雨
小さな港町を巡りこの地とお別れ。

ここも小さな島
ちゃんと神が祀られている
残念ながら歩いて渡れる場所ではないよう
こうした小島が
島々あちこちにある
猫さん一家が出現
やたらと巻き付いて行動する可愛さ
なんでこんなにひっつきもっつき


三角駅で島にお別れ

すごーい雲が覆う
三角 さようなら


上天草周辺を満喫した旅が終わり
それでも
天草のほんの一部であったとわかる
天草は本当は凄い広い島だった。
また来たい。
帰りもモクモクとスモークがかった
空を抜けて熊本に向かった。
違う世界に入っていたのかもしれない。


ボーデンさんに言われたら、住みたくなる


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