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「準備力」 新3年・伊藤大心

こんにちは。前回に引き続き、今回のブログもトップバッターを務めさせて頂きます、経済学部経済学科新3年の伊藤大心です。よろしくお願いいたします。

まず、新型コロナウイルスが蔓延するこの異常事態の中、サッカーができ、また大会の運営を始められていることに感謝しています。これらは多くの方々のご協力があってのことです。ありがとうございます。


それでは本題に入っていきたいと思います。

最初に言ってしまうと、私は今シーズンの目標の1つに「準備力を高める」というものを掲げています。
今回のブログリレーのテーマは「これまでのサッカー人生と今シーズンの目標」なので、このテーマに絡めて私の経験を書いていきます。

準備力を高める目的として、「怪我をしない」がその1つとして挙げられます。
「怪我をしない」と言うと、ネガティブに感じる方もいるかもしれませんが、少なくとも私にとってはポジティブなものです。なぜなら、怪我をせずにプレーし続けることは成長に繋がると考えているからです。

私は、中学高校では長期間サッカーから遠ざかっていた程に、怪我の多い過去を過ごしてきました。しかし大学に入ってからの2年間では怪我がかなり減り、サッカーから離れる期間はほとんど無くなりました。これは、大学に入ってから準備に掛ける時間を増やすようになったからだと思っています。具体的には、食事・睡眠・身体のケアなどです。特に練習前のウォーミングアップには意識的に取り組んでいます。ほぼ毎日取り組んで質を高めることはとても大切ですし、実際に怪我も減っています。


準備力はサッカーだけでなく、様々な場面でも力を発揮するはずです。他の人と同じスタートラインから始める必要は決してなく、前もって出来ることがあるのであればやるべきであり、それこそが「準備力」です。自分に能力が無い、足りないと感じている人には特に大切な力だと思います。
シーズン中、準備力を高め続け、自分自身の能力を最大限に引き出せるように頑張っていきたいと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回のブログは、サブ垢ではなんだか活発な感じがする新2年の秋葉陸斗です。

#サッカー #上智大学 #國學院久我山 #部員ブログ

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