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「誰かのために」1年・塙仁成

皆さんこんにちは。
退学が迫っている須藤智洋より紹介に預かりました、法学部法律学科1年の塙仁成です。

日頃より上智大学体育会サッカー部をご支援いただいている全ての皆様に深く感謝を申し上げます。

今回は大学サッカーと高校サッカーの違いや4年間の抱負について自分の思っていることを書いていきたいと思います。最後まで読んでいただければ幸いです。

自分が上智のサッカー部に入って一番違いを感じたのはピッチ外の部分です。選手がチームの運営を行なっている部分や分析などを行なっている光景は自分自身にとってとても新鮮なものでありました。また、スポンサーと交渉していくこと、グラウンドを自分たちで予約することなどは自分にとって初めての経験であり驚きもありました。同時に高校時代のような自分たちのグラウンドがあること、多くの企業がスポンサーであったことなどは当たり前のことではないと改めて感じることができました。ピッチ内の部分は正直、あまり差を感じていません。だから、もっと自分がチームの基準を上げなければいけないと感じています。

最後に4年間の抱負について書かせていただきます。

私の市立船橋での高校時代は決して満足のいくようなものではありませんでした。1年生のルーキーリーグや2年次のプレミアリーグなどは試合に絡めており、順調に3年間が過ぎていくと思っていました。しかし、2年の9月に膝の半月板を怪我してしまい2度の手術を行いました。その後は、なかなか自分の中で納得のいくシーズンは過ごせず、とても悔しい経験をしました。それでも怪我をしている期間に目標を立てて、市船からは考えられないような進路を掴み取れた部分は、今思うととても良かったと感じています。上智での3年間はコンスタントに試合に絡める選手を目指していきたいです。その中でも、「チームのために」行動を起こせる選手になっていきたいです。自分がチームを引っ張って、関東リーグに昇格させることで自分の成長につながると考えています。そのため、自分にプレッシャーをかけて、模範となる行動を起こしていきたいです。同時に、人間性の成長も大切にしていきたいです。人として信頼されていくことに人間性は非常に重要であると考えているためその部分は4年間でより良いものにしていきたいです。

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