「目標」4年・梅森英里
こんにちは。長田輝から紹介を預かりました、総合グローバル学部総合グローバル学科4年マネージャーの梅森英里と申します。
私はマネージャー組織の変革に力を注いで活動してきました。
私は主体性や挑戦する力を身につけられると思い、体育会サッカー部へ入部しました。
しかし、いざ入部してみると、先輩の言うことにただ従う能力だけが求められ、自身の成長を感じることができませんでした。
体育会の組織なので当たり前のことかもしれませんが、当時は言いたいことを一切言えず、毎日先輩の顔色を伺って行動していることに窮屈さを感じ、そんな行動を日々とっている自分に嫌気がさしていました。
それでも、入部した際に「最後までやり続ける」ことを決心したこともあり、最高学年の代になったらこの組織のマネージャーのあり方を変えるために頑張り続けることを決意しました。
色んな視点からの意見を取り入れることがよい組織を作り上げる上で最も大切だと思うため、最高学年となった今「風通しのいいマネージャー組織」を目指して後輩育成に励んでいます。
これまで後輩の意見を聞く場としてミーティングを開催したり、一人一人との面談を行ったりして「意見を言いやすい環境作り」に励んできました。また、後輩から意見が出たら、頭ごなしにNOと言うのではなく、自由に挑戦してもらうことを心掛けてきました。これらの取組みを通じて、マネージャー一人一人が成長できて、部全体に良い影響を与えられていると信じています。
これからも、マネージャー組織の変革に向けて励んでいきたいです。
次は、スタイル抜群の学生審判員、川村航希です！
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