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「弱小部員の理想論」3年・田崎隼太郎

一緒にセンターバックを組むとアツサがわかる。実はアツい男、リスペクト。河野雄太くんから紹介に預かりました。3年田崎隼太郎です。

中学校ではキャプテンをやっていたがそこからサッカー人生下り坂。そんな人生から導き出した理想のリーダー像を僭越ながら書かせていただきたい。あくまで理想像なのでマジレスはやめてください。。


僕が思うリーダーは、「人のミスを自分のミスとして捉えられる人」。これに限ると思う。
ミスが起きた時にその人の責任にして罰することと、自分のミスやその周りの環境によるミスと捉え、改善に向けて努力することでは圧倒的に後者の方が労力がいるために前者に逃げるのはある意味自然である。しかし後者の労力厭わず、「ミスをその人のミスで終わらせない人」が信頼を置かれる人だと思う。またそのような人が増えれば増えるほど長期的にチームに利益をもたらすと私は個人的に思う。原因を見ずにどのような罰を与えるかの議論をしているようでは本当の意味での改善にならないと思う。

もちろんリーダーや誰かの上に立って物事を進める人はそれだけで大変であるし、仕事量やプレッシャーも大きい。それならば、よりできない人に寄り添ってみてはどうか?できない人を突き放し、手に負えないとせずとりあえず話を聞くなど些細なことで意外にも大きな効果を生むこともあると思う。

誰が言ってんだ!!というツッコミは正確すぎてダメージがあるのでやめてください。

今年は自分自身はリーダーとはなれないが様々な視点を持ち、ピッチ内外ともに誰かの支え、チームの支えになれるような人を目指したい。
そして何より上智大学体育会サッカー部が2部優勝、1部昇格できるよう日々努力していきたい。

最後に、部員ブログを通してでしか思いを伝えられないような弱い僕ですが、誰よりも上智サッカー部が好きで、内に秘めてる熱量はすごく、まさに上智の青い炎なので許してください。愛してます。


次はインスタを見れば一目瞭然、イタイ奴。土井源也です。言い過ぎました。かっこいいです。

#上智大学 #サッカー #獨協 #部員ブログ

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