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「「喜び」の積み重ねが今に繋がる」2年・宮崎雅

実は年上だということが信じられない同期プレイヤーの鈴木陽太君から紹介を受けました、2年マネージャーの宮崎雅です。

あっという間に華の一年生が終わり哀しさと老いをひしひしと感じていますが、1年間マネージャーをやって感じた思いと今後の目標について書きたいと思います。



なぜマネージャーをやるのか。

私は1年間、毎日この問いと向き合い続けてきた。正直、今の活動が将来の目標に直結しているとは思わない。だから、モチベーションが下がってしまった時期にはマイナスなことを考えていたし、なんでマネージャーをやろうと思ったのか聞かれたときに即答できない時期もあった。しかし、1年たってようやく問いの答えが見えた気がする。

なぜマネージャーをやるのか、それは「喜び」の瞬間を常に感じることができるから。

私は入部以来、プレー中の写真を撮り続けている。
インスタに載せてくれる事、どの写真が好きだーなんて直接話をしてくれる事、LINEのトプ画に使ってくれている事、ありがとうと言ってくれる事、写真見るの楽しみだって言ってくれる事、今回も良かったって褒めてくれる事。これら全てが私の「喜び」なのだ。
今回の部員ブログの見出し画像に、私が撮った写真が並んでいるのを見るだけでもめちゃくちゃに嬉しい。
みんなのLINEのトプ画を、私の写真で制覇するなんていう目標もこっそり持っている。(昨シーズンは無理でした。)

え、なんだそんなこと?なんて思う人もいると思う。だけど、私からしたらこれがマネージャーを続けていける理由の1つなのである。
プレイヤーからの「ありがとう」が私を前向きにしてくれるし、上智大学体育会サッカー部の中での私の存在意義を明確にしてくれている。
何気なくかけてくれるその一言が、私を強くしてくれるのだ。

そんな、大好きで大切で必要不可欠な仲間達と追う今シーズンの私の目標。
それは「皆が爆発的に喜ぶ瞬間を写真に収めること」である。そして、それが達成できるのは紛れもなく「2部優勝、1部昇格」を決めた瞬間だろう。

レンズ越しにみる、点を決めた時のみんなの笑顔やハイタッチする姿、終了のホイッスルがなったときの瞬間を想像すると今から胸が高鳴る。
そんな最高な瞬間を、写真に収めたいと心の底から願う。

皆が「喜び」をくれるお返しに、私は皆の「喜び」を写真という形で残したい。
最大の「喜び」を、写真に収めることが出来ますように。


次は、頑張ったのに全然良い評価がもらえなかった「国際協力概論」で一緒だった、3年生の金本滉平さんです!

#上智大学 #サッカー #國學院久我山 #部員ブログ

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