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「やっぱりサッカー楽しいね」1年・大池 哲太

長田 輝君よりウイイレが強いと噂の神田 辰丸君から紹介を与りました、1年の大池 哲太です。輝君は楽勝なので、いつか辰丸君とも戦ってみたいです。

さて、今回のブログでは、
① 大学サッカーで改めて感じるサッカーの楽しさ
② 部活の日々で失われているもの
の2点に絞って書きたいと思います。

まず、1つ目について。
とにかくサッカーが楽しい。上智大学体育会サッカー部は自分の高校よりもレベルが高いので、毎日の練習が刺激的で夢中になれる。時には自分のプレーの不甲斐なさに落ち込むこともあるが、それは本気でサッカーと向き合っている証拠なので気にならない。

受験期に、サッカーとは4ヶ月ほどお別れしていたが、正直その時はもうサッカーにこだわらなくてもいいんじゃないか、と思っていた。実際、サッカーがしたくてたまらないと感じたことはあまりなかった。受験で心の余裕がなかったことはもちろん影響していたのだろうが、それでも自分のサッカー熱は冷めていたと思う。

だからこそ、勇気を持って上智大学体育会サッカー部に入部することを決めた4月の自分に感謝したい。真剣にサッカーと向き合う楽しさが甦り、今では高校までのサッカー中心の生活に元どおりだ。これからもサッカーができるこの環境への感謝を忘れずに、楽しみたいと思っている。

次に、2つ目について。
体育会サッカー部に所属する以上、やはり失うものは多い。入部してからのこの5ヶ月ほどでそれを痛感している。自分は大学では、留学生や外国人と交流できそうな国際系のサークルに参加してみたいと思っていたが、週6の部活と並行するのは無理があると感じ、やめた。学科の友達とも、昼食を食べるくらいのことはできるが、週末遊びに出かけることはほとんどできない(単純に遊ぶほどの友達がいないということは置いておいて笑)。今年の夏休みには、高校の友達が7人で免許合宿に行っていた。当然部活があるので自分は参加しなかったが、毎日インスタに上がるストーリーを見ているとちょっぴり寂しくなった。自由度が高い大学生活を、自分は部活で縛っている。

では、それに対してここまでの5ヶ月間で何を得たか。多くの時間をサッカーに費やしているのに、何の結果も出せていない。楽しさだけのために、他のことを犠牲にしてはいられない。都リーグの舞台で活躍する目標を忘れてはいけない。失ってばかりじゃいられないのだ。

以上、拙い文章ですが最後まで読んで頂きありがとうございました。

続いては、最近髭を伸ばしてるらしく、声の低さも相まって猛獣感が増している、VAMOS・TAKUYA(来栖 巧弥)です!!

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