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2023対抗戦第六節・成城大学戦/試合レポート

平素より上智大学体育会ラグビー部への温かいご声援をありがとうございます。

11月12日(日)に対抗戦第六節・成城大学戦が行われました。
以下試合結果です。


【対抗戦第六節・成城大学戦】
   
   
上智-成城大

前半 12-0

後半 33-0

結果 45-0


上智大学の勝利となりました。
出場メンバーから、試合を終えた感想を聞きました。ぜひご覧ください。

馬場雅史(3年/公文国際学園高等部)

「3年CTBの馬場雅史です。
たくさんの応援をいただきありがとうございました。

今回の試合では成城の前に出る激しいDFに対してFW、BKともに粘り強く自分たちのやりたいATを貫くことができ、シーズン2勝目を挙げることができました。

また試合中何度もトライ寸前まで成城に攻め込まれながら、失点せずに試合を終えることが出来たこともDF力を伝統とするチームとしてとても嬉しく思います。

個人的にはATではチャンスメイクすることができた場面もあったものの、DF面で不甲斐ないタックルが多く反省しています。

次節はチームとしても個人としてもDFにさらに磨きをかけ、最終戦を勝利で終わりたいと思います。
応援のほどよろしくお願いします。」

梅澤遼(3年/神奈川県立湘南高等学校)


「今回の試合では前半、風下ということもあり攻めきれない時間が続き、後半に勢いに乗れたというゲーム展開であったと考えています。そして、そのような展開の中でも無失点で試合を終えることが出来たのは大きな収穫であり、上智のシャロ―ディフェンスの文化を表現できた結果であると考えています。

また、FWとしてスクラムで優位に立ち、ゲームを進められたことは自信に繋がりました。しかし、LOでは正確性の面で課題が出ました。

最終節である一橋戦では一橋大学の強いスクラムを封じ、LOにおいて優位に立つために残る期間を有意義に使い、勝利をつかみ取ります。」

加藤周(4年/函館ラ・サール高等学校)


「4年加藤周です。
応援ありがとうございました。

第6節成城大学戦でしたが、前半は敵に陣地をうまく取られ厳しい時間帯が長く続きました。また、展開していく中で縦の不足やストレートランといった課題が露呈しました。

他方、終始接点を有利に進めたこと、無失点に抑えることができたこと、FWのセットプレーが安定したことなど、多くの結果も残すことができました。何より、今季2勝目を挙げることができたのはチームとしての大きな収穫です。

最終戦を3連勝で締めくくるべく、残り少ない一日一日を大切に準備にあて、チーム一丸となって我武者羅に臨む所存です。

引き続き応援よろしくお願いいたします。」




最終戦である対抗戦第七節・一橋大学戦は11/26(日)に行われます。温かい応援のほどよろしくお願いします。

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