NY語学留学-113-ブルックリンのお茶屋さん2軒
ブルックリン Greenpoint Ave.
氷点下の日が続いていますが、今日は日曜日で朝から快晴です。
先日、シカゴにいるお嫁さんと電話で話してて彼女のお気に入りのお茶のお店が私の滞在場所から近いので行ってみてくださいと言われてました。
東京の丸の内に小さい店舗があり、そこにはお茶を買いに行ったことがありました。
Google mapから
倉庫街だったところにお洒落なお店が出来ているような場所でした。
黒いドアが閉まっていて、GPSがなかったたら通り過ぎているしまうようなエントランスです。
店内は8畳と6畳くらいのスペースがあり狭い方はソファが置かれていました。
先客の男性が奥さんか彼女へ贈るお茶のポットなどを選んでいることが会話からわかりました。
英語で写真を撮っていいか？許可をもらって2枚だけ撮らせてもらい、一番人気のお茶はどれか尋ねて紙パックタイプのを一つ買いました。
No.47 The Queen's Guard
もう一つオススメがあったのですが、こちらを…
オススメに2つ答えるって… 商売上手！
私はフレーバーティーを飲み慣れてないので、ゲストハウスのオーナーにお土産として買いました。
嗜好品は好みがあるから難しいです。
ジョセフさんという日本人ではない方のオーナーさんに英会話で、紅茶は好きですか？嫁オススメの店に今日行って買ったよ！試してみてね！
ちょいと英会話している気分です。喜んでもらえてよかった。
その後、以前行ったWhole Foods Marketへバスで移動しょうといて歩いていたら
また、お茶のお店があって
入口に茶筅が見えたので、店内に入ってみることにしました。
2軒目のお茶屋さん
お抹茶と抹茶チョコ(蕎麦の炒ったものが片面に)
萩茶碗など日本の焼き物、常滑の急須や玉露用の茶器がありました。
石臼で茶葉をすっていたのには、パフォーマンスとしても楽しいわぁ〜と思いながらカウンター席に座りました。
日本茶の検定があるらしいことは知っていたのですが、その検定の賞状がお店にありました。
宇治の農林水産大臣賞をとった抹茶をいただきました。
その後、煎茶か何かいかがですか？と言われ、煎茶を淹れていただきました。
お湯は釜から柄杓で汲まれて、お湯の温度を調整しながらまろやかな煎茶も美味しかったです。
まろやかで香りがよく美味しいお茶でした。
ここの空間は快適ですね！
ちょいと英会話で話せました。偶然店の前を通ったことはGoogle翻訳で調べて伝えたり、少しだけコミュニケーションをとることが出来て楽しい時間でした。
思い切って外出して良かった。
その後、バスで🚌移動してスーパーで買い物しました。紙袋3つになったので、Uberを使いゲストハウスまで帰って来ました。
ちょっと英会話を学校以外ですることに慣れて来つつあるという程度でしょうか。
ブルックリンで路線バスに乗ったのも初めてでした。
日本でも同じですが、初めての場所でバスに乗る時はGoogleマップを凝視しながら、降りたいバス停でちゃんと降りることができるか？の緊張感は楽しいものです。
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