宝石の国

【鬱漫画】
って言われて、
何故か惹かれて読んでみた(⌒▽⌒)

最初はどこが鬱？っていうくらい普通で、ちょっと世界観変わってんな〜とか、それくらいしか思わなかったんだよね。
むしろ自分好みの世界観だったからスラスラ読み進められたｲｴｲ

ー･･･話変わるけど、テセウスの船って知ってる？
大昔に作られた凄い船らしいんだけど、
その凄い船をさ、保存したいってなった時
どうしても素材は時間と共に朽ちていくじゃん？
そうなると、徐々に新たな素材に置き換えられてくわけさ。

…そうやって全ての素材が置き換えられた時、
その船は果たして同じ船だと言えるのかっていう、
まあ哲学みたいな話なんだけど、、、

それにこの漫画は少し似ている気がするんだ。

主人公が仲間のため、
強くなるために、
どんどん自分のパーツが入れ替わって、
それと共にどんどん記憶も薄れてって、
最後に残った、主人公は
人格も外見も別人になってしまっているわけよ。
(⚠️主人公が仲間のために変わり果てていますが、仲間たちは何もしてくれません)

そんなこんなで、今、最後の3話を残して
読み進められないでいます。

鬱漫画、、、、なかなか手強いです。

不滅のあなたへもそうだけど、鬱系って本当に
一話一話、進むのが楽しみなんだけど鬼重いよね🔥

漫画やアニメから色々な雑念教えてもろて、
銀魂はあたしのバイブルです。
銀さん一生推します。(そんな話してない)