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初めて曲を配信するのにやったこと、難しかった事。

初めて曲を、youtubeやiTunesで配信しました。自分でやったことを思い出しながら書きます。自分で曲を作って世に出したい人の参考になれば。

なお、私のスペックです。
51歳男子、音楽経験はバンドでベース30年前に少し。
弾き語りユニット20年前に少し。作詞作曲経験このときあり。ボーカルは別だが、ギターコードちゃんと押さえれない。楽譜読めない。
家にある楽器は20年弾いていないアコギと子供のリコーダー。

まず、僕が自分でやったことをランダムに書き出します。

  • 作詞

  • 作曲

  • 歌う

  • 楽器演奏、リコーダーのみ

  • ガレージバンドを初めて使用する

  • 曲に入れる騒音を探す

  • 著作権?とかjasracについて調べる

  • 販売できる場所を探す

  • tunecoreと言うものを見つける

  • 録音する。録音できる場所を探す。

  • youtube動画に使う画像を探す

  • 販売するための登録作業

上記の期間としては6ヶ月くらいかと思います。思っていたよりめちゃくちゃかかりました。取り組み方は、少しづつ進めました。一日中何かやるという事はなかったです。

作詞作曲について

作詞作曲のスタートは、まずワンフレーズ思い浮かんだことから始まりました。メロディーとセットでワンフレーズ浮かんだものを、スマホのボイスメモに録音。何度かこれを繰り返しているうちに、なんとなく曲のイメージが出来てきたので曲作りに取り掛かった、という感じです。イメージの源泉みたいなものについてですが。この曲は、自分で書いている小説の歌です。毎日、少しづつ小説を書いている時に、なんとなく題名をワンフレーズ口ずさんだりしてました。なので、最初に浮かんだフレーズは、「騒音のかーみさまー、騒音のかーみさまー♪」という本当に題名を口ずさんだものだったと思います。口ずさんでから、数ヶ月経って「曲にしよう」と思いました。

小説はストップ

曲を作ろうと思ってからは、毎日少しずつ投稿していた小説を書くのをとめました。小説「騒音の神様」ではある程度進んだし、曲だけ作ろうと思って。2つ同時進行は、諦めてしまいそうで。だからといって集中して作りことはなく、気が向いた時にワンフレーズを録音したり、紙のノートに少しづつ歌詞を書き足していきました。そうするうちに、何百年の時間軸の物語になっていきます。めちゃくちゃ長くなりそうな物語を、できるだけ短く曲になるようにしていきました。

ガレージバンドを操作する。

歌詞が進むたびに、メロディーをつけていきました。その都度ボイスメモに残しました。ある程度のところで、曲にするためにガレージバンドを使うことにしました。家に長いこと弾いていないアコースティックギターがありましたが、歌にコードを合わせる自信がないしコードもよくわからないので、ガレージバンドならきっと曲になるに違いないと思い触り始めました。

とりあえずここまで。この記事は、このページに徐々に書き足していこうと思います。



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