気づけば、文字を介して知識や感動を得ることが好きになった。現実世界の事象や、そこで起きた瞬間と出来事を自分以外の第三者によって紐解かれ続けていく「言葉」が好きだ。逆に、それを自身の言葉で伝えることも好きだ。自分にしかない経験をその時に生まれた感情を載せて語ることができる。それによって、時に第三者に対して斬新な何かを生み出す一つの切り口になるかもしれないからだ。 また、現実に存在する言葉とその意味が示す事象についてじっくり考えられる「写真撮影」が好きだ。ここでは「写真」とい
最近、人間関係にむしゃくしゃすることが多くなってきた。 人間は例え相手が異性でも同性でも伝えないとわからない。 それを理解しているはずなのに「察しろ」とか言ってくる。 だから自分の気持ちを素直に打ち明ける。 だが、相手は相手自身の物差しでしか物を見ないから「長い」とか「面倒」とか「なるほど」とかそういう言葉を投げてくる。 その繰り返しだ。 とりあえず反復運動で誤魔化そうとしていることが ここで目にみえる。 最初から距離が近すぎる相手ほど、この事象は多く起こる。 これが二月
福岡行ってきます。
今日はちょうど大学が入学試験のため休校になったので三年前に卒業して以来、久々に三重県の全寮制の高校に訪問に向かった。途中まで友達の車に乗せて行ってもらう予定だったが途中でタイヤがパンクし、そこから一時間半かけて上り坂を登って行った。初めて高校までの道（3kmずっと上り坂）を自分の足で歩くこともあり、そこで見た景色は一瞬で私の好奇心を刺激した。 11月10日（金）13時20分。雨上がりということもあって霧が濃くなっていた。まるで外の世界から運ばれてくる情報を遮断しているか
氏名:ヤマモトタツキ 生まれ:2002/8/12 拠点:関西 使用機材:大体SONY、時々NikonとCanon。よければ3DS。 写真撮影のご用命について【撮影料金】 ①SNS掲載用写真（アイコンやヘッダー撮影を含む）＝3,000円/h+大阪梅田〜の交通費 ・当日キャンセルされた場合は撮影料金（交通費を除く）1時間分をお支払いいただきますのでご了承いただければと思います。 ※後々に作品として展示やフォトブックにする場合は下の②をお選びください。 ②展示制作、フォトブ
ただ書き記すだけです。本当に。 個展開催に踏み切ったわけ 11/3（Fri）〜11/5（Sun）まで個展を開くことになった。決めたのは3月中旬ごろ。来年には卒業制作に取り掛からないといけない頃か〜と思い立って「やるぞ！」とついつい言葉にぼろっと出てきてしまった。その三秒後「あっ…やべっ」って思った。時すでに遅し。だが展示まで3ヶ月を切った今は後悔していない。社会に出るための準備として今一度自分の気持ちを確かめることは重要であると感じていた。実際昨年「時間が過ぎるのが早すぎて
梅雨きたら湿度差とかで体調やられやすい体質です。 ってなわけで、梅雨がやってきましたね。僕からしたら「待ってました！」って感覚。というのも、雨の中だと写真がすごく良くなるんですよ。ただ、僕が撮るのは「映え〜」ではなくて「社会への疑問」や「普遍的な日常」だったりなど、少し考えさせられるような一枚を丁寧に撮ってる感覚です。特に最近はコロナ到来、外出自粛、マスク解禁までがポンポンと当たり前のようにリズムを刻みながら世の中の風景が変化していく。そんな様がひたすら気持ち悪くてそれ
「まぁ、みんなやってるし書こう。」こんなノリで始めて大丈夫かなとか思いつつ、結局人は『ノリと勢いがないと何も始まらん』って持論を貫いてます。 何書いたらいいかわからないんで軽ーく自己紹介とかします 〜自己紹介〜 「Tatsuki」って名前でフォトグラファーしてます。現在は関西の芸術大学に通っています。（って抽象的に書いても関西の芸大って限られてるんで読んでる人は「ああ〜、多分あっこか」ってなる。） 高校三年間は写真をやってたわけではないですが放送部に所属しており、高
