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ノーマルタイプの中で生活するということ

小2の息子はADHDグレーゾーンとされている。 それによって本人がこれまでとこれからと、困ることや戸惑うことは計り知れないが、親としては私もパパもあまり悲観的ではない。 というか、愛おしいと思う部分が多い。 もっと幼いときは、2秒と同じ場所にとどまらず、常に走り、本当に彼の命の危険と隣り合わせだったので、大変ではあった。(この頃のことの詳しくはまた別で書こう) 療育や年齢を重ねるごとにそうした衝動性といわれる部分は落ち着き、今は命の危険のような心配はなくなり、少し独特

    • ADHDグレーだけど人たらし息子観察記

      私には長男、長女、と2人の子どもがいる。 息子は現在小学2年生。ADHDグレーだけど通常級で全力でがんばっている。 これまでの彼の過程や療育、やってきたこと、今のこと、そんなものをどこかに記して残しておいた方がいい気はずっとしていて。 誰かの参考になるかもしれないし、この先壁にぶち当たったときに見返すことでヒントになるかもしれない。 これまでも何度もブログや日記に書こうと思ったけど、感情的になりすぎそうで躊躇してきた。 そんななか、過去の職歴を活かしてライティングの

    ノーマルタイプの中で生活するということ