That vs It
I like it!
That sounds great!
いろんなところで It と That は、よく出て来ますよね。
同じような感じで使われていますが、それらにはちゃんと使い分けがあるのをご存知ですか?
この二つの言葉のニュアンスの違いを今日は学びましょう!
# そもそもThatとItって
That は、文章全体をさしたり、目に見えないもの(アイデアなど)や一般的・抽象的なものを表します。
それに対して、It は、文章内の特定のもの、具体的なものを表します。
# 例
That の方では、どういう意味?何言ってるかわからない!というニュアンスが含まれます。
それに対して、It の方では、その伝えなければならないこととは一体なになのかを聞いています。
どうですか?なんとなく掴めて来ましたか?
それでは会話例を見ながら確認して見ましょう。
# 会話例
A: Hey, how are you doing?
(調子どう?)
B: Good. you?
(良いよ、そっちは?)
A: Same. I wanted to ask you if you like baseball or not. Do you like it?
(同じく。野球好きかどうか聞きたかってんけど、好き?)
B: Ahh, nope. I don't like it.
(あー、好きじゃない)
A: oh, really. I was about to ask you to go watch the next game, but if you don't like it...
(そっか、次の野球の試合見に行こうって誘おうと思ってたけど、野球好きじゃないんやったら・・・)
B: Wait. I love that! When?
(待って、それいいやん!いつ?)
A: I thought you don't like it.
(え、野球嫌いって言ったやん)
B: No! I don't like baseball but I love the idea watching the baseball game with you!
(ちゃうよ!野球は別に好きじゃないけど、あなたと見に行くのは大賛成!)
A: oh yea?
(そーなん?)
です。
上の会話文では、itが野球というスポーツを、そしてthatが2人で野球を見に行くというアイデアをさしています。
# まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しでも掴んでいただけてれば幸いです😚
See ya!
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