ショッピングをしましょう!
ランチも済ませたことですし、少し洋服でもみてみましょう。
# 会話例①
A: Hello, may I help you?
(いらっしゃいませ、何かお探しですか?)
B: No, thanks. I'm just looking.
(ありがとう、でも見てるだけなんです。)
A: Okay, let me know if you need anything.
(また何かあればお声がけくださいね。)
B: Yes, I will. Thank you.
(そうします、ありがとう)
今回は、いきなり会話例からいきましょう。
とりあえず、いらっしゃいませ〜の代わりに、
海外では、お店に入ると店員さんが Hello/ Hi, How are you?といったように
挨拶をしてくれますので、笑顔で、Hiと返しましょう。
May I help you? と話しかけられたら、
何かお手伝いしましょうか?すなわち、何かお探しですか?となります。
特に探しているものがなければ、上記の例のように答えましょう。
すると、なんかあったら呼んでねと言ってくれるでしょう。
let me knowで、前回学んだ通り、
私を知った状態にさせる=私に知らせてという風になります。
# 会話例②
何か特別に探しているものがあって、それをすぐに見せて欲しい時は、
その旨を伝えましょう。
A: Hi, are you looking for anything in particular today?
(いらっしゃいませ、何かお探しですか?)
B: Yes, I'm looking for a pare of pants.
(パンツが欲しいんですけど)
A: Okay, follow me.
(わかりました、こちらへどうぞ)
look for〜で、〜を探す、in particular で特に、とりわけという意味です。
これも店員さんがよく言うセリフです。
何か探してるものがあるので、同じくlook for を使って、
〜のところに自分の探しているものをいれましょう。
follow+人で、人についていくです。命令形での使用で
ついてきて!=こちらへどうぞです。
あとをついて行きましょう。
# ファッションアイテム
look for の後に続けられるようにいくつかのファッションアイテムの
英語での表し方を少し学びましょう。
・tops(トップス)
・T-shirt(Tシャツ)
・shirt(シャツ)
・pants(パンツ)
・skirt(スカート)
・dress(ワンピース)
・long sleeve(長袖の)
・sleeveless(ノースリーブの)
・hoodie(パーカー)
・scarf(マフラー)
などなど。
パンツに関しては一本のパンツでも
a pare of pants パンツの部分を複数形にして
一つのペアのという風に数えます。これは靴や靴下でも同じです。
# 会話例③ 試着
B: Can I try this on?
(これ試着してもいいですか?)
A: Sure! The fitting room is right there.
(もちろん!試着室はあちらです)
Can I 〜で、〜してもいいですか
try this on でこれを試してみる、試着するです。
複数形ならば、theseにしましょう。
Fitting roomは試着室です。
# 会話例④ 試着後
A: You look great in it!
(とてもお似合いですね!)
B: Really...? I don't know. May I try the smaller one, please?
(ほんまに???んー、小さいサイズを試して見てもいいですか?)
A: Of course. I'll be right back.
(わかりました。すぐに戻りますね!)
B: Thank you.
(ありがとうございます)
A: Does it fit you?
(サイズはどうですか?)
B: This is perfect. I'll take it.
(最高!これ頂きます。)
ちょっと長かったですね。
You look great で素敵に見える。
in it=それの中でとは通常直訳しないのですが、
その服を着た状態で、と言うことを意味し
you look great in itで、お似合いですねといった風になります。
このような場合で使う I don't know はわからない、
いいかどうか、買うべきかどうかわからない、
と渋っている様子を表します。
try smaller one で、 より小さいサイズのものを試す です。
サイズが合うなどは、fit を使います。
買う、これを頂きますと伝えたいときには、
take it を使いましょう。
# サイズ
ちなみに日本のS,M,Lと伝えるよりも、
Small, Medium, Largeが好ましいでしょう。
数字で服のサイズを伝えられるとベストですね。
海外ではそっちの方が多いので。
よかったらこちらを参考にどうぞ。
# まとめ
少しボリューミーな感じになってしまいましたが
いかがでしたでしょうか?
もうお買い物は怖くありませんね!
Have a great shopping!
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