とうとう右小指の指紋がなくなった

手荒れがひどくなりすぎて、指紋が消失しました。どうも、神谷です。

以前、小指に象を移植されたとかって言ってた右手の小指の荒れがピークを迎えまして、とうとう指紋がなくなりました。
どっかいっちゃったよ、私の指紋……悪いことし放題ですけどそも小指だけでは意味がないという。
爪もガッタガタになっているので、小指だけはしばらくネイルできませんね……

DbDの話。

神谷はかねてから記事にしているように、ゲームが好きである。
PCスペックはどう考えてもPCゲームに向いていないので、PCで遊んでいるのはフラッシュゲーやらフリーホラゲの軽いものなどだが、近年私はPS4を手に入れた。
多くのPCゲームは、後にPS4に移植されている。

そんなわけで、私はPS4に移植されたDbDで遊んでいる。

DbD、正式名称はDead by Daylight、ラフに訳すと「暁までに死す」って感じである。
ゲーム内では「死に救済はない」と訳されている。

このゲームは、今流行の「非対称型対戦ゲーム」である。
しかも題材がホラー。神谷さん、好きに決まっている。

そのままでは脱出不可のフィールドに、生存者が四人と殺人鬼が一人放り込まれる。
生存者は、ステージのどこかにある発電機を五台直し、ステージに二カ所あるゲートを開けて、ステージから脱出できれば勝ちである。
ステージ内には生存者を吊すためのフックがあり、殺人鬼は生存者を攻撃して瀕死にし、そのフックに吊すことが目的である。

このゲーム、正直何も知らずに始めると本当に面白くない可能性が高い。
かくいう神谷も、大好きな実況者さんが実況をしているのを見て散々勉強してから始めた。

まず、このゲーム、鬼ごっこゲーなのに走ると見つかる。
走ると赤いかき傷のようなものが地面や壁につき、これを追われてしまうと鬼に見つかる。
また、傷を負うと血が地面に落ち、これも鬼へのヒントになる。

さらに、走りながら窓枠を越えたり、ロッカーから出ると鬼に通知される。

この辺のことを知らず、フィールドを走り回るとすぐに見つかってしまう。

さらに、二回殴られて瀕死になった後、フックに吊られると「脱出を試みる」というコマンドが出る。
これに正直に従って脱出を試みると、まあすぐに死ぬ。
脱出できる可能性は素目で4%である。まあほぼ抜けられない。
しかも、脱出に失敗するごとに体力がごっそり減り、すぐに耐久に入ってしまう。
また、耐久ではボタン連打を怠ると即死である。

このように、基礎知識が前提となるゲームなのだ。

そのため、何も知らない初心者の場合、訳のわからない間に襲われて訳のわからない間に死ぬのである。
確かにこれではサッパリ面白くない。

しかしながら、このゲームはやりこんでいけばいくほど面白くなるのだ。

殺人鬼、生存者ともに「パーク」という特殊能力のようなものがある。
これの組み合わせを考えたり、それによって逃げ方隠れ方を工夫したり。
キラーにいかに見つからず行動するか、あるいは見つかって逃げるのか。
その辺の作戦を考えるのも楽しい。

私はこのゲームを黙々とやっている。
非対称型対戦ゲームなので、相手も仲間も全て人間である。
ボイチャは推奨ではないゲームなので、基本コミュニケーションがジェスチャーしかない。
たまにコミュニケーションが成立してうれしくなる。

そんなわけで、私はDbDをやり続けている。

もしやっておられる読者の方がおられたら、是非教えて欲しい。
ちなみに、何度も言うようだがPS4版である。

本日は眠気のためここまでである。また機会あれば、DbDについてお話しようと思う。

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