スマホで書いてた記事が飛んだ

指先一つでキリキリ舞いだよ! どうも、神谷です。

おととい記事をあげようとして、半分寝ながら布団で書いてたんですよ、スマホアプリから。
間違ってタスクキラーで消したよね。呆然としてからすぐ寝た。
「それについては復讐せねばなるまい」って寝言を途中で書いたのは覚えている。

怒る話。

私の中で、しぃ(注:色々あって生き返った私の感情、嫉妬)と一緒に生き返ったヤツがいる。
それは、過去に対する怒りである。

私は基本何でも、「自分が悪い」で済ます方である。
相手に原因がある場合でも、その相手に付き合ったり、彼らが望まないのに過剰に努力をしたのは私なのだから、私が悪い、と思考する。
あと、私は後悔が嫌いだ。過去を悔やんでも仕方がないからである。
あの時こうしていれば、などという仮定は無意味と考えていた。
(今でもその傾向は強い)

しかし、しぃが息を吹き返した事件以来、私は遠慮なく過去に怒っているし、相手がクズだった、それに付き合わされて損をした私がかわいそうだ、と思えるようになった。

過去のダメンズどもに、本当に腹を立て始めたのもここ最近である。
正直、機嫌が悪いと、今からでも死んでくれねえかなと思う程度には、悪意に正直になった。

以前の私なら、意味がない、やめようと思っただろう。
過去の人を責めても意味はないし、一度でも好きだった人をそんな風に思うなんて、好きだった私がかわいそうじゃないか、と。

ただ、黒い話をしてしまえば。
割と胸がすくのだ。あの時持てなかった怒りを今発散するのは。

立場としては、もはやだめんずを捕まえている女の友達の気分である。
〇〇ちゃんを傷つけるなんてサイテー!みたいな気分である。
逆にあの頃の私、どんどん救われてる説まである。

怒ってはいけない、ずっと思ってきたが。
たまには怒らないと、精神衛生にはよくないらしい。怒ることで衛生的になっちゃうダメ人間になるぞ!

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