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【ヒューマンデザイン】苦味を味わう

久しぶりに「苦味」を味わう体験をしたので綴ります。とその前に「苦味」とは?

私が、飽きもせず勉強を続ける「ヒューマンデザイン」で、人類を4つのタイプに分け、そのうち「プロジェクター」と言うタイプが、本質から離れ自分らしくないNot-self 状態の時に感じる感覚です。

私はそのプロジェクターで、簡単に言うと、自分に決められた決断の仕方を無視して行動した時に、「苦い」想いをすると言うものです。


それで先日、自分の行動指針に沿わず、頼まれてもいないのに思考と感情でしゃしゃり出てしまって、予想外に「反対意見」をくらったり、賛同してくれると思っていたら案外賛同されなかったりして、何とも表現しにくい「苦味」を味わった訳です。「アレ?オカシイナ」と言う感じ。

私もまだ進化の途中なので

「あっ、しまった。またやったな(苦笑)」

と独り言を言いながら、どうして苦味を味わうことになったのかを振り返ったりしました。


さて、人が4つのタイプに分けられると言っても、ヒューマンデザインには更にその先があります。結構複雑。

7種類の権威、 
12種類のプロファイル、 
意識的にと無意識
5種類の定義型タイプ、 
9つのセンター、 
3つの○○
・・・
ここから先の枝の数がエグいです。

何百通りにも分かれ、結局のところ同じデザインの人間は一人もいないという所に辿り着きます。

「人はみんな違う」という所が明白です。

占いと違い、自分にとって正しい行動指針と、決断する時に信頼できる権威があって、それはとてもシンプルに決まっています。


深くて
不思議で
でも論理的で
学ぶというより
実践


学び始めて2年。完全に私の細胞がヒューマンデザイン仕様にリセットするには7年かかるというから、まだまだ先は長い(笑)だから「苦味」を味わっちゃったんだけど、2年半前と違うのは

「あっ、苦味味わってるな」
「何でか分かるだろ?」
「うん決める時、マズったな」

と、その「苦み」のワケを脳内会議で振り返って分析できるようになってきた事。そして思うのは、

あぁこの知識を
健康的に伝えたい
怪しくなく単純に
重くなく軽快に
伝えられたら良いな

こんな気持ち。

私は、人が持って生まれた魂の使命に関するリーディングはまだ出来ません。皆簡単にそれを知りたがりますが、それを知っても結局やる事は単純でいて奥深い。

魂の使命を知るより、実践しなくては得られない物が多過ぎて、決してヒューマンデザインそのものに囚われないようにと思ってる。

果てしないなり。
がしかし、きっとやめない。

人のことは分かるのに、自分のことは全くダメです。サポート・招待を受けると、心の底から喜びます。どうぞよろしくお願いします。