遺伝子易経を読んでいる
(1,550文字程度)
ヒューマンデザインを学びたい人にとって
日本は他国より親切ではないと思う
日本語テキストは公式の養成講座でしか
入手することは出来ず
一般で入手できる日本語の本はほぼ無く
閉じられていて情報が少ないからだ
個人ブログの情報は素晴らしいものも
沢山ある一方で、捉え方に違いかあるので
かなり間違った情報も沢山ある
英語が得意な方ならIHDSの講座が◎
International Human Design School
そんな状態でも独学が出来ない訳じゃなく
私は2年近く独学で学んでから
養成講座を受けた
理由は、難しくても、分かりにくくても
規約が厳しくても、公式テキストが欲しくて
本家で学びたい1番ラインだから笑
■64と言う共通点
ヒューマンデザインのゲートの数は64
東洋の易の数も64
遺伝子にも64と言う数字が出てくる
64で繋がる世界
公式の組織でこれ以上を学ぶには
PTLという上のトレーニングに
進む必要があり、先は長い
死ぬまで楽しめる笑
先を急がないと決めたのは
急いでも掴めないから
変容するのに7年かかる理由が今なら分かる
そしてやっと「遺伝子易経」の話
個人的に、独学の方にオススメな本は
「遺伝子易経」
ゲートについての視点が増える
科学、神秘、神話、メンタル
ボディ、宇宙、マヤ、、、視点が膨大
ただし「遺伝子易経」の元が
「ヒューマンデザイン」であり
全てのベースになっている
「遺伝子易経」はうーん言葉を選ばず言うと
ファンタジー?信仰?スピリチュアル?的な
そんな要素が強い気がしている
そして55番についての記述には注意が必要
■ GENE KEYS 遺伝子易経
リチャード・ラッド著
「GENE KEYS 遺伝子易経」
ヒューマンデザインを理解するうえでの
ヒントになる本として私は捉えている
どちらが良いとかそう言う視点はない
ひとつひとつの説明はとても難解で
最初は全く意味が分からなかったのに
3年目に入って久しぶりに開いたら
少し読めるようになっていた
ちなみに本は極太で昔の人の枕(笑
55番の部分は、やはり今後の地球や人類にとって重要なので非常に長いが、本家ヒューマンデザインから見て、このゲートに関しては全く違うと言えるらしい(詳しくは知らない)
頭で理解するんじゃない
身体が理解するんだ
それには7年かかるんだ
今は読んでいるだけで良い
今は分からなくていい
なぜなら意味は後から滑り込むように
入ってくる時が必ずくる
変容のプロセスは最低7年
ヒューマンデザインはとても奥深い
遺伝子易経が面白くなってきて
またヒューマンデザインの学びが
深まるのを感じてる
ヒューマンデザイン独学派の方には
参考文献としてオススメ
お手元にあるといつか役に立つと思われます
■認めざる得ないモノ
宇宙、惑星、ニュートリノ
占星術、易経、カバラ、生命の樹
チャクラ、遺伝子学、量子力学
ヒューマンデザインはその全て
いや、それより遥かに多くの
叡智と科学が寄り添っている
融合じゃなく統合
例えそれが「啓示」と言う
何とも信じがたい始まりだったとしても
もはやそんな事を軽々と超えてくる
神秘的で画期的で他に類を見ないツール
触れれば、認めざる得ない
私が、これを一生研究し続けるであろう
気質を持つことさえも
ヒューマンデザインで読み取れる
■私とヒューマンデザイン
ヒューマンデザインを知り
人のブログをとにかく読み漁る
↓
半年後に基礎リーディング
↓
更に半年後に基礎講座LYD(計12時間)
↓
LYDテキストと日本でたった一冊しか
出回っていない日本語の本を貪るように読む
↓
同年、養成講座を検討したが
感情権威が落ち着かず、結局見送る
↓
翌年、フルリーディングを受ける
↓
その年の秋、ようやく養成講座へ
↓
9ヶ月後、卒業試験に合格
↓
基礎リーディングのみを提供
↓
1年後基礎講座LYDを提供スタート
↓
プロフェッショナルトレーニング
通称PTL1を受講
人のことは分かるのに、自分のことは全くダメです。サポート・招待を受けると、心の底から喜びます。どうぞよろしくお願いします。