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嫌な現実を自分で変えるために必要なこと。


嫌な現実は
感情を癒したら
起こらなくなってくる。




逆をいえば、
その"嫌な現実"は『感情を癒すため』に
起こっているともいえます。



前にブログで書きました

これが 


その"嫌な現実"は『感情を癒すため』に
起こっている。


ことの"対処しないでいた場合"のループになります。


嫌な現実を
『何とかしようとして』も
『うまくいかない』という状態です。



これは、


現実創造の観点
とも
魂の癒しと進化の観点


ともいえますが
このブログでは後者に重点を置いています。



見えない世界が先→見える現実は後
その自然な流れとしての"現実の変化"があります。



そして、



この『うまくいかない』は、
自分の魂の癒しと進化(同時にある)のためであり。
そのタイミングともいえます。



『自分を苦しめるために起こっている訳ではない』




と理解できると、
癒しと進化は進めやすくなります。





すぐには気づけなくても、
嫌な事が起きている時でも
自分の世界は自分の味方であり。



必ずこのことが『感謝に変わる』はずであり。

(これが導き出せることが本当の現実問題が発生した
内的原因であり根を断つ解決です)



そこに自分の理解が至るまではあきらめないと。




自己変容を自立して進め抜くこと。
それを信じ抜くことができる力になります。



闇は光のため、です。
ピンチはチャンスといわれるようにです。

これを『自分の在り処』にします。


"この前提の中"で
感情を解放したりします。


自分を癒し進化させていく際、
しんどくて感情的になったりする時もあります。
思いっきり、人のせいにしたくなる時もあります。


そんな時はその自分を許容して
ノートに書き殴ったり、声に出したりして
そのままを自分にさらけだしたらいいですし。



または感情を自分で抱えきれずに、
人にぶつけてしまう時もあるかもしれません。
(これはあとで謝ることやトラブルにはなりますが。)


そして、また


『自分を苦しめるために起こっている訳ではない』 



すぐには気づけなくても、
嫌な事が起きている時でも
自分の世界は自分の味方であり。


必ずこのことが『感謝に変わる』はずである。


自分の在り処に
ここに戻ってきます。


このスタンスで、
横道にそれることも想定内と
自分を許容し寄り添いながら。



それでも歩みを止めずに
進み続けていくことができます。



そして『感謝にかわる』と
自分が意図しているので、

そのプロセスを経て、
その現実を体験します=変容します。


嫌な現実を変えていくのは
この繰り返しになります。



そして"いつのまにか"
あれだけしんどかったことが
『気にならない、そうならなくなった』



とういう時が来ます。


嫌と感じる現実がなくなるのは、
"嫌な感情がなくなるというのではなく。

(本来感情はいいもわるいもないし無くなる必要がないただそのまま自然にあるものなので。)

あっても"嫌だと感じなくなる"のです。


そのためには。
先程書いたように

大切ではありますが、
発散・解放するということだけでは
そうはならず。
(重なって隠してるホコリを払ったような状態)

しっかり
その感情を感じる
その声を聴いて解いていく。

"自分が"

気づき

認めて

『受け入れる』ことで
溶けていく、解かれていく。


というプロセスが必要になります。





そのことについて
次回は詳しく書いていこうと思います。 

完璧などない学び最中な。
一生プロセスの自分なりにですが。



お役に立てれば幸いです。


お読みいただき
ありがとうございます。

"そのままいがいからそのままにもどる"ことこそが
"そのままを創れる方法"だったとしたら?

"じぶんとじぶんいがい"を想いやる心を育むための闇と光はひとつ成るもの@調和クリエイター

SONOMAMA


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