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あきらめないで生きる

すぐに〇〇でなきゃになる

私は、自分が幸せに感じていないとすぐにやっぱり私のせいなんだとか、私がいけないからなんだとなってしまう。

過去のことを引っ張り出しては落ち込み、相手をも責めて、また自己嫌悪に陥る。

あまりにもこうでなきゃ幸せになれないとか、これが幸せの形だという思いが強すぎるのかもしれない。

いつのまにかまた「今」よりもっともっと幸せにとの欲が大きくなって自分を見失う。

欲がもたらすのは〇〇でしなきゃ、〇〇でいなきゃ、〇〇てないといけない、とがんじがらめになった自分。

答えなんてない

どうして人は日々の生活の中で沢山の欲を求めるのかな?

そんな人ばっかりではない中で私はどうしてなのだろうかと考えても、それには答えがない。

それが今の私だから。

幸せの形はいつも変化していく。

今の私に答えを出せるのは未来の自分でしかない。

今の私が、過去の自分を嫌いそこから抜け出そうともがいてくれた自分を頑張ったねと言ってあげられるように。

あきらめない

だから、私はまた何度でもそんな自分にもがいても絶対に自分をあきらめたくない。

あきらめるのはほんとうに簡単だ。

あっという間に心と体をむしばみ、生活は崩れる。

そんな自分に戻りたくない、なりたくない。

なぜ?どうして?こうなっているのかを考える力をつけてゆきたい。


自分との戦いに終わりはない。

だから絶対に何がなんでもあきらめたりしない。


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