Business owner と　Investor

今回は、B(ビジネスオーナー, bussiness owner)、とI(Investor,投資家)についてお話ししていきます。

BとIの世界は「権利収入」とも言われています。権利収入とは、不動産やカラオケ、本の印税など、
「自分がその場にいなくても、お金が入る仕組み」
のことを指します。ではその２つの違いを見ていきましょう。


まずB、ビジネスオーナーですが、これはビッグオーナーとも言われ、いわゆる大きい会社や仕組みの社長さん、経営者さんのことを指します。

こう聞くと、S（Self Employee）の自営業者と混同されることがありますが、実はほとんどの会社の社長さんはSに分類されます。



では、B（ビジネスオーナー）の仕組みに入れる、社長さんとはどんな人かというと、本当に一握りの方しかいません。それこそソフトバンクやトヨタなど、超大企業の社長さんだけがこのBの仕組みに当てはまります。

例えば、ソフトバンクの社長の孫さんが店舗で携帯を売っているのを見たことがありますか？
ないですよね。じゃあ、孫さんは何をしているのかというと、社長室で次の計画の準備をしたり、空いた時間で悠々自適に過ごしたりしています。これがビジネスオーナーの特徴です。



次に、I、インベスター、投資家ですが、ここはは超ハイリスクハイリターンです。
ですが、お金がある人は最終的にはこの世界に移行します。なぜハイリスクハイリターンができるのかというと、お金持ちの人は「余剰資金」があるからです。


その余剰資金をどんどん運用して、何百万が何千万、何億と変わっていくのです。
私たちも積み立てNISAをしていますが、積み立てても数万、多くて何十万ですよね。


でも、他の投資家さんは最低でも何百万、何億という単位で投資しています。だからハイリスクハイリターンの場所でも、リスクを気にせずお金を増やすことができるのです。


今回も読んでいたき、ありがとうございます。