足首症候群

IMG_6976のコピー (注:ちょとマニアックな感じになるのでヤな方は避けてね)ここ1年ほど福田雄一作品にハマっている。笑いのセンスもさることながら、俳優の魅力を引き出す力がある監督。「アオイホノオ」の柳楽優弥、「変態仮面」の鈴木亮平の次にハマったのが「銀魂」の堂本剛だった。アレ?「銀魂」って小栗旬主役じゃね?って思ったアナタ、・・ですよね〜。でもワタシャあの高杉晋助の「足首」を見た瞬間にハートもってかれたのです。足首じゃあ監督関係なくね?と思ったアナタ、・・関係あるんです!これも雄一の計算なのです!
画像2 「銀魂」から遡ること9年前。「33分探偵」というドラマにて剛主演で雄一が監督を勤めたことがありました。この時の剛演じる鞍馬六郎は常に丈の短いズボンを履いていました。そう、つまり足首が常に露出(靴下着用)していたのです!こんな力説してコイツキモいな〜と思われるのを覚悟で打ち明けました。ええ足フェチの大家・谷崎潤一郎の足元にも及びませんが、若干HENTAIじみているとは思います。しかし言い訳させて。
画像3 ワタクシ、サンリオキャラといえばパティ&ジミーの世代・・昭和の人間です。当時のファンシーグッズで人気のあった図柄に、このような「ゆったりとした服からのぞいている、小さな手足」という表現が少なからずあったのです!絵本にもありました。一番上に描いた高杉をやった剛の足首部分はまさにコレに通じる愛らしさがあり、昭和ファンシーの懐かしさと共に心に食い込んだのでは、とも思っております。ま、いずれにせよ、雄一が剛に足首を出させるのは狙っているからだと思いますが。何をか?お色気をですね。はい。間違いない。

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