子どもの日って。
どうも。実は「~ねばならない」のねばねば星人からの脱却をひそかにはかっているSONOCOです。
今回は、5月5日子どもの日にちなんで、母との関係について考えてみたいと思います。
え?いつもそれだって?それに気づいたあなたは、もうSONOCOファンですね♡(笑)
↓母関係の記事一部
さて。
このゴールデンウィークは、緊急事態宣言もあり、帰省することができず、自宅で過ごしました。
家族5人、朝から人生ゲームをして、勝者がその日にしたいことを決めるという特別ルールの下、1日から過ごしてきました。
しかし、事件は起きたのです。
4日の朝、子供たちが6時に「人生ゲームやろう!」と起こしに来たのですが、その前に晩、少し夜更かしをしてしまったため、体を起こすのに30分ほどかかってしまい、6時半ごろ子供たちのところへ行きました。
そして、よし!と気合を入れていたのもつかの間。
「おばあも呼んだから!」
ときらきらしたまなざしで見てくる次男。
時計をみたらまだ6:50。
頭をよぎったのはこの4つ。
・こんな朝からくるの?(「孫ちゃんが呼ぶから~♪」と呼ばれたらすぐ来てしまう可能性のある母なのです)
・30分起きてくるのが遅かっただけで、私じゃなくて母を選んだの?
・母が来たらゆっくりできなくなる・・・
・夫の機嫌がわるくなるかもしれない・・・
もう、朝からめちゃくちゃしんどい気分になったのです。
そして、子供たちには、改めて説教。
・朝9時過ぎるまでは、人のおうちの電話をしないこと
・夜も8時過ぎたら電話はしないこと
・おばあちゃんのことを敬うこと(簡単に呼びつけないこと)
それから、私が悲しくなったことも伝えました。
母が来ると、子供たちは母の方へ行きます。
私たちの手が空くのはいいんですが、「なんでこどもたちの相手をしないの?」といったことを言ってくるのです。
それがしんどい。
そして、洗濯だって、片付けだって、できてないところをしてくれる。
それが私にとって、チェックされているように感じるんですね。
「大変そうだから、やっておいたわよ」
と言われると、「ラッキー♪」というより、「できてないから、代わりにやった」と言われている感じがします。
これまでを振り返っても、できることを私よりも先にするので、結果私ができなかったことが大なり小なりありました。
でも、私だって傷つきたくないので、本人がやりたいならさせてあげてようとより任せてみたこともあります。
すると、「なんでしないの?」とか「本当は手伝わない方がいいんだろうなって思うけど、あんたがしないから・・・」みたいに言ってくる。
それがしんどい。
自分らしくいられるために、なるべく助けを求めず、自分のペースでやろうと思ってこの4月からいい距離感だと思ってたのですが。
「今まではいつも会えたけど、今日は久々だもんね~♪」とか
「明日も来るね!何時に来たほうがいい?」とか
「私が必要な時ってもうないんだよね?」とか
いちいち癇に障る言い方をしてくるのです。
・・・そんな母が「子どもの日どうする~?」と言ってきたわけです。
「やっぱりちゃんとお祝いしてあげないとね!」
「ごはんなにがいいかな~?子どもの好きなものがいいわね♪」
と、どんどん進めていく。
結局、手巻き寿司をすることになったのですが。
こちらが呼びたくて、呼んだわけではないので、気持ちよく母の顔を見ることができず。
子どもの日って。
いったい何なのでしょう。