ダーツは上手くなるべきか?

私のサークルのメンバーはダーツが好きだ。やる機会が割と多い。ダーツはまずます楽しいと思うが、何の要領も得ないので狙ったところからブレてしまう。その結果、運で点数を取る状況なのだ。運でももちろん勝ったら嬉しいが、上達しないので途中から虚無感が襲ってくる。

このままではダーツが嫌いになってしまう。20を少しでも外すと1点になってしまう、理不尽なダーツが嫌いになってしまう。2次会で楽しむために、時間とお金を使って上手くなるべきなのだろうか。そうすれば、無作為な暴投から渾身の一投に代わり、本当の勝負がみんなとできる。たとえめちゃくちゃ上手くなったとしても、自分がハンデ(左手で投げるとか、下投げとか)を与えて遊べばそれはそれで楽しい。

うーん。
そのために頑張るのは違う気がする。いつ誘われるかわからないダーツに力を注ぐべきなのか。そもそもダーツがやりたいのではなく、ダーツを誘われた場合なるべく楽しみたいという姿勢はダーツに対して失礼かもしれない。下手でも本来は楽しめるものだと思うし、私がこだわりすぎなのか…

やっぱりちょっとは上手くなりたい!
今後ダーツをやる際は、サイトでコツをサッと見てから遊ぶことにしよう。それでもまったく上手くならなかったら、ダーツセットを揃え猛練習することにしよう。

ダーツを楽しめる男に俺はなる!!!

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