【休憩をとる】ということ:過去ログ

あらゆることが出来なくなってからほぼ1か月が経った。
この1か月間、私のすることは
【休憩だけ】
と言われてきて、ひたすら休むことに取り組んだ
、、、つもりだった。

なのに、1か月経っても何も変わらない。
（あれ？いつまでこんなことしてるんだ？
こんなに休んでるのに何も変わらない。
この先どうなってしまうんだ）

とてもとても不安になった。
そして恐ろしくなった。
もうやだ
苦しい
死にたい
消えたい

でも、私は【休憩をしていなかった】らしい。
「え。」
びっくりした。おいおい、まじか。

というわけで、
【休憩とはなんぞや】をまた忘れてしまった時のためにここに書き残しておく。

【休憩していない状態】
↓
自分にムチを打っている
自分をまだまだ否定したい

・自分なんか消えてしまえ
・わたしは気持ちの悪い人間
・わたしは最低な人間
・わたしは汚い菌
・わたしは母親になるべき人間じゃない
・わたしの心は空っぽ、虚しい
・ここにいてはいけない
・生きていてはいけない
・満たされない
・生きている理由がない
・やりたいことなんかない
・時間が過ぎない
・ただ、いつも息をしているだけ・・・・

↓

【休憩している状態】
↓
何にも考えず、本当に休む
自分を責めてしまう事も
否定してしまう事も
そのままの状態で放置する

・わたしはここにいていい
・気持ちの悪い人間でいい
・最低な人間でいい
・汚いばい菌でもいい
・こんなわたしが母親でもいい
・心は空っぽでも虚しくてもいい
・生きていていい
・満たされなくていい
・生きている理由なんかなくていい
・やりたいことなんかなくていい
・時間が過ぎなくてもいい
・息をしているだけでいい

そして、

【何故ならわたしには価値があるから】をくっつけて、

【仕方がない、仕方がない。良い、良い。】で締めくくる。

どんな私でも、全てを許す