見出し画像

好きなものの共通性と、ほどよい住み分け

食べることを楽しむことが大事なわたしにとっては、
一緒にご飯を食べる人との好きなものの共通性は、とてもたいせつだと思う。

だけど、毎日過ごす人とは、ほどよい住み分けも
意外と重要。

小松菜のお浸し 葉っぱが好きか、茎が好きか。

アスパラガス 先っぽがいいか、根っこがいいか。

白菜 柔らかい部分か、硬い部分か。

柿ピー 柿の種か、ピー派か。

画像1

好きなものが共通していると、食卓に出てくると二人ともうれしい

ほどよい住み分けがあると、けんかにもならない

だけどなんとなく、わたしの方が質量が多くて、
お腹がいっぱいになるのがはやい気がするのは、少し気になる。

そんなことを考えつつも、一人で柿ピーを開けたら
柿の種が余ってしまった。

そこで今日は「あられ揚げ」にしよう。

<作り方>
1.柿の種を袋の上から軽く潰したのち、フードプロセッサーなどで粉々にする。
 (フードプロセッサーがない場合は、すり鉢などでも大丈夫です。)
2.鳥の胸肉を一口大に切り、塩と酒をふっておく。
3.2に小麦粉→卵→柿の種粉の順でつける。
4.油で揚げて完成。
※鳥の胸肉以外にも、ささみや白味魚、ホタテ、イカなどでも。

あっさりした鳥の胸肉ですが、柿の種を衣に使うことで、香ばしくパンチのある味になります。鳥の胸肉以外にも、ささみや白味魚、ホタテなどでも美味しいです。
また、柿の種でなくても、おせんべいなどでも出来ちゃいます。

袋開けたけど、一袋全部食べきれなかった時など、活用できます。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?