続編

つづきではない

偽物の部屋に住んでる

透明を信じていて、真っ白になりたい、
真っ白もどきの真っ黒人間

だけど、白いお部屋に住んでる
だから、黒が映える

自分という人間を、嫌でも認知させられる
でもそれって、案外苦痛ではなくて。

なんとなく、受け入れられそうになる

だって、皮肉な程にコントラストは美しい
対極の色だとしても
今はそれを、楽しみたいな…

って、少しずつ 思えてきたり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?