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MHW・MHW:IBの古龍種をソロで討伐したい

こんにちはsonnetです。


せと。様主催の「モンハン愛をカタチに。」と言うモンハン創作者50名が1日2人ずつ作品を公開するお祭りが12月1日~12月25日まで開催されました。
画像・動画・創作小説・エッセイ等々…様々なジャンルで新しいモンハンの形を見ることができ、新たな発見や知見見聞が増えとても刺激になりました。私も参加し、たくさんの反響を頂きました。改めてお礼申し上げます、ありがとうございました。


そんなお祭りで様々な作品に触れていく内に『何か挑戦してみたい』と思い立った私は、今まで敬遠していた【古龍種のソロ討伐】に挑戦してみることにしました。
(むしろこっちのネタの方が良かったのではないかと今更ながら思います…笑)


なぜ古龍種ソロ討伐を敬遠していたのか


私のコラムではMHW・MHW:IBに出てくる全てのモンスターの振り返りをしました。もちろん古龍種も含まれます。
振り返りをしてみると、ワールド時代から古龍種はほぼ【救難参加】で討伐していたことに気付きました。

救難参加:クエスト中のプレイヤーが助っ人を要請するモンハンワールドの新システム。救難信号の放たれたクエストは、自身の居る集会エリア外のプレイヤーも参加が可能となる。

古龍種は通常モンスターと比べ攻撃力も高く、体力も多いです。特殊な攻撃も多く罠も効きません。

その古龍種を初めて討伐する時、対策装備と言ってもままならず、先駆者のおすすめ装備などの類を見て装備を組んだとしても装飾品の不足や私自身のプレイスキルの低さで討伐することはできませんでした。なので、救難参加で参加者を募り、モンスターの攻撃が他のプレイヤーにヘイト(敵視)が向かっているときに攻撃し討伐するのが安全で且つ楽な戦法だと感じそれを続けてきました。いつも古龍の後ろからチクチク殴っている人がいればそれは私です。



今回アイスボーンの大きなアップデートも終わり装備や装飾品もある程度集まっているので、今なら初見当時ソロ討伐できなかった古龍達を討伐できるのではないかと挑戦してみることにしました。

討伐するモンスターの条件

・受注するクエストはマスターランクとする
・マスターランクに属さないモンスターの場合は歴戦王とする
・オトモ・ネコ飯有りとする(生命保険含む)
・武器種は問わないものとする
・落石・乗り・ぶっ飛ばし・大砲・ガジャブーなど環境で使用できるものは全て使用可とする


まず古龍種のモンスターを確認する


まずは改めて古龍種のモンスターを調べるところから始めました。調べると当時に討伐できるかどうか・どの武器を使用してみるかは以下となりました。(名前の後の『〇』…討伐可能・『×』…討伐不可能の判定基準)

・アルバトリオン×双剣
属性ダメージ足りなくてジャッジメントされそう

・アンイシュワルダ〇ハンマー
第二形態からが勝負

・イヴェルカーナ〇ライトボウガンor双剣
氷耐性上げて火属性武器

・ヴァルハザク〇双剣
瘴気耐性上げれば

・死を纏うヴァルハザク〇双剣
瘴気耐性上げれば

・キリン〇ハンマー
雷耐性上げれば

・クシャルダオラ〇操虫棍
風圧………風圧完全無効で行くしか…

・ゼノジーヴァ〇ライトボウガン
「煌黒弩アルドミナ」使えばいけそう

・ゾラマグラダオス〇双剣
砲撃手と火耐性上げれば

・テオテスカトル〇双剣
火・爆破耐性上げれば ノヴァに注意

・ナナテスカトリ〇操虫棍
風圧耐性上げて氷操虫棍バッタ戦法

・ネルギガンテ〇双剣
一番古龍の中で安定して戦えると思う

・悉くを殲ぼすネルギガンテ〇ハンマー
ハンマーで滑空

・ネロミェール〇操虫棍
水耐性上げてバッタ戦法

・ベヒーモス×双剣
君、古龍種なの…
ミールストーム地獄になりそう
挑戦するのは『極・ベヒーモス』

・マムタロト×ライトボウガンor双剣
体力多そう
如何に早く胸部を柔らかくするかがポイントな気がする

・ミラボレアス×スラッシュアックス
無理です(即答)
登場当時野良が魔境だったのでソロで行った方が楽なのでは…?と挑戦したことあるけど無理だった

・ムフェトジーヴァ×双剣
ソロ用に体力調整入ったと言えども時間切れになりそう


うんうん、なるほど。


討伐できそうなモンスターは属性耐性をしっかり積んでいれば討伐できるでしょう。とにかく乙ったとしても【討伐する】ことが目標なので、落石や乗りやぶっ飛ばしを大いに活用して普段使いなれている武器で攻撃していくのが安全だと思いました。

無理なモンスターは絶対無理ですね(確信)
おそらく何回やったとしても私のプレイスキルでは難しいと思うので何度か挑戦してみることにします。

対策装備を考える

次に普段私が使っている汎用双剣装備を確認しました。
武器は黒龍双刃【二天】
装備は頭エンプレスβ・頭以下全てドラゴンβ

スキルは画像の通りです。

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乙らないことをいつも重視しているので、基本どのモンスターでも【耳栓5・体力増強3・精霊の加護5・整備5】は私の中で必須スキルです。
あとは双剣に必要な集中や強化持続・回避性能を入れつつ、見切りや弱点特攻・挑戦者を入れています。ひるみ軽減はマルチ用で入れています。

よく使用するハンマーや操虫棍でもベースとなる必須スキルは入れつつ、ハンマーではKO・操虫棍では乗りが好きなので飛燕を入れています。

属性耐性を上げるのなら挑戦を落として各耐性珠を入れれば何とかなるかもしれません。


ライトボウガンは装填拡張と弾丸節約、各属性弾の強化珠を入れた『煌黒弩アルドミナ』で属性弾の速射をすることにします。

ヘビィボウガンも装填拡張、弾丸節約を入れ、耳栓の代わりのガード性能5とガード強化を入れた『ヴォルバスター』で散弾もしくは貫通で行くことにします。



よし、これで行くことにします。


挑戦してみた

まずは討伐できそうな〇のモンスターから五十音順で挑戦してみることにしました。

以下の画像は乙ることはありましたがまだ苦戦せず倒せたモンスターです。

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アンイシュワルダは上記の通りハンマーで行こうかと思ったのですが、第二形態で頭に届かないだろうなと思い、貫通ヘビィボウガンで行きました。

クシャルダオラは風圧完全無効で行く場合、クシャ防具3部位で重いですし、そもそも作る所から始まるので手間だなと思い、散弾ヘビィボウガンにしました。もっと苦戦すると思っていましたが予想よりも気持ち程度楽に討伐することが出来ました。強打の装衣でスタン入れるの気持ちよかったです。

イヴェルカーナ

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イヴェルカーナは歴戦王の事を失念しており、勝てるだろうと予想していました……
これは討伐無理だろうなと1回目の挑戦時思いましたし、早くも挫折気味になりました。

基本の装備に氷耐性を積んだ双剣で挑んだのですが、スタミナ切れになる事が多く、氷ブレスを避けきれず被弾することが多かったです。
氷ブレスの被弾が少ない戦い方は無いかと考えた結果、エリア9で坂道を利用したハンマーの滑空作戦に切り替えることにしました。
滑空していれば当たらない気がする…!




私『氷ブレス普通に被弾するやん』




そりゃそうです。当たるものは当たります。
ただ、滑空から乗りの流れになるのでカーナを拘束するのには有効だと気付きました。


私『氷ブレスを飛んで回避すればいいのでは』



発想を変え、操虫棍のバッタ戦法で挑むことにしました。火力面が心配でしたが、そこはもう打数で勝負するしかないと思いました。

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時間ギリギリ、途中ガジャブーの援護が無ければ無理だったでしょう。
氷ブレスを飛ぶことで回避することができましたし、カーナが飛んでいる間もバッタ戦法で攻撃を当て且つ乗り値を蓄積できたのは大きかったです。
弱ってから攻撃が嵐のように降り注ぎ最後は転身の装衣頼みになりましたが、感動は一入です。



残りはアルバトリオン・ベヒーモス・マムタロト・ミラボレアス・ムフェトジーヴァの5体です。
嫌な5体が残りました…


マムとムフェトに関しては2週間ごとで入れ替わりますし、アルバトリオンは日毎にスタートの属性が変わることに注意しなければなりません。
まだ討伐できる可能性がある古龍から挑戦することにしました。
ここからはyoutubeの先駆者のプレイ動画や装備を大いに参考にすることにします。

マムタロト

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まず使用慣れしている双剣で行こうかと思ったのですが、双剣だとブレスの被弾が多くなる懸念と、パージ後弱点属性が変わるため武器の入れ替えが手間なのではと思いヘビィボウガン『ヴォルバスター』の貫通で行くことにしました。




マムはお帰りになりました




エリア3まで行きましたが火力不足で途中でお帰りになってしまい、攻撃に全集中且つ被弾しない立ち回りが重要だと感じました。


そこでまずは装備を見直し、基本の装備では火力が足りないため、整備と装填拡張を落とし攻撃を入れ、連続してぶっ飛ばしできるよう『スリンガー装填数UP』を付けました。(初めてスリンガー装填数UPのスキル使いました)

討伐メモ

・スタートのエリア2
開幕不動の装衣で胸への傷付けとぶっ飛ばし×2を成功させる。胸への攻撃を意識し赤熱化を目指す。赤熱化した後はとにかく貫通弾を打ち込む。

・エリア3
転身の装衣を着てマムをエリア2との境界に誘い込みぶっ飛ばしを入れる。その後ヴォルバスターは睡眠弾Lv1を打てるため貫通弾を打ちつつ落石ポイントまでマムを引き付けて睡眠で眠らせ、睡眠落石で5400ダメージを入れる。この時ガジャブーに起こされる可能性があるため早々に落石する。

・エリア4
怒り状態前にぶっ飛ばしを入れ、怒り時の溶岩ブレス中に胸への傷付けをする。被弾しないことと攻撃の手を下げないことを意識する。天井融解は緊急回避ではなくガードで防げる。

何回か挑戦しましたが中々勝てません。ですが、エリア3までは確実に到達しているので、これはもしかしたら討伐できるのでは?と可能性を信じもう少し頑張ってみることにします。アイテムを補充し、再戦しようとクエを受け、装備を念の為見返していた時にヴォルバスターのカスタム強化が目に入りました。



カスタム強化してなかった





そして足りない回復カスタムの『導きの龍骨【陸珊瑚】』 いざと言う時に足りない龍骨………。

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オトモ道具を『ミツムシ寄せ』にしたのが大きく、適宜回復してくれたのがとても助かりました。微々たる量ですが回復カスタムで回復もしたので、回復薬を飲む回数が減りその分攻撃に回せたのが勝因だと思います。

ベヒーモス

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企画で語ったように一番思い入れのあるモンスターです。ソロ討伐に挑戦することになろうとは思いませんでした。
コメットを壊さないことと、ミールストームを出させないことがポイントでしょう。ぶっ飛ばしできないので、エリア1での落石は確実に当てたいです。

双剣、水ライトでいくと案の定ミールストーム地獄になりました。
ミールストームを出させないための敵視を早く取るために貫通や散弾ヘビィで行きましたがエリア3までも行けず、火力が足りていない感じがしました。

水ライトが唯一エリア3まで行くことが出来ているのでライトで作戦を練ることにします。

討伐メモ

・エリア1
落石×2を確実にあてる。メテオが2度降ってくるのを防ぐためにオトモはキャンプにおいて置く。コメットの位置を意識する

・エリア2
滅龍石を広い転身を着て敵視をとる。敵視中に攻める。ミールストームとミールストームの間に挟まらないようにする。意外とミールストームの範囲は広い。

・エリア3
キャンプに戻りアイテム補充とオトモを連れていく。崖の上でバフをすると発見状態となり体力を回復するためキャンプ前でバフをする。DPSチェックがあるので攻撃の手を止めない。

・エリア4
攻撃で乙らないように気を付けながら攻撃を続ける。テオ寝床の場合は下からの火山・ネギ寝床の場合は上からの針に注意する。コメット3回目までで1回も乙っていなければ勝利確定(クリア画面はこの際気にしない)

作戦を練る参考にしようとyoutubeで検索をしていると、ライトボウガンの徹甲榴弾で討伐している動画を見つけました。ムフェトジーヴァをマルチでプレイしている時に、翼破壊目的で『赤龍ノ狙ウ弩・水』を使ったことがあるなと思い出した私はベヒ用に装備を組みなおし挑戦してみました。

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覚醒水ライトで徹甲榴弾Lv3をベヒに部位問わず打ち込みあわよくばスタンを狙いました。回避装填を何度か上手くいかず通常リロードとなり被弾することもありましたし、都度キャンプで補充していましたが、エリア2~4で弾がなくなりそれぞれのエリアの最後は徹甲榴弾Lv2を打ち込むことになりました。

エリア3ではスタンが何度が入り、起爆榴弾を設置することができたのが大きかったです。エリア4では滅龍石の存在をすっかり忘れており、ミール地獄になりましたがオトモ道具の『まもりの大盾』でヘイトがカカシにいったこともとても助かりました。

ムフェトジーヴァ

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ベヒで徹甲榴弾Lv3が上手くいったのでムフェトでも使ってみようと試しましたが時間切れでお帰りになりました。
エリア1の落石とツタを確実に且つ速く利用しないと時間が足りないです。約20分程でお帰りになるのでエリア1と2は5分、エリア3で10分くらいで討伐する必要がありそうです。え、ハードル高くない…?

エリア1の落石とツタを利用するためには火力がある武器ではいけないと思った私はついにあの武器を手に取りました。


【ストームスリンガー(逸品)】


企画でも書いたように触ったことはほぼありません。ムフェトの部位破壊に有効な事と、ストームボルトをやり過ぎると暴発して乙る事くらいしか知りません。YouTubeの動画を参考に装備を組み、トレーニングエリアで練習する所から始めました。

討伐メモ

・エリア1
スタート同時に不動の装衣を着て左後ろ脚をストスリで攻撃。エリア端まで追い込みツタ発動させる。ツタが終了次第落石をする。ストスリの暴発に注意する

・エリア2
閃光弾をセットし水ライトに変え前脚から後脚に向かって貫通させるように攻撃する。拘束攻撃はオーバー気味に避ける。王の雫を閃光弾でキャンセルして落下させ攻撃する。

・エリア3
キャンプに戻りアイテム補充。エリア2同様拘束攻撃をしっかり距離をとって避ける。臨界状態でも脚を狙う。ガス爆発を活用する

何回か挑戦する内にエリア1のストスリは慣れてきましたが、マム、ベヒ以上に難関でTwitterのフォロワーに相談することにしました。


私『そもそも古龍をソロで討伐したいという企画なので一撃である必要は無いっていうことに気付いたので諦めていいですか』(物は言いよう)


フォロワー『暫し待たれよ。どうぞ(一撃クリアした動画)』


動画きました。ありがとうフォロワー。
この動画の立ち回りや攻撃を参考に再挑戦することにします。

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再三挑戦しましたが討伐することは出来ませんでした。エリア2にどうしても時間がかかってしまい、エリア3で地脈エネルギーが枯渇する所までは行きましたが時間切れになりました。


モチベーションが上がらなくなり、上手くいくことも上手くいかなくなってしまったので心苦しいですが『一撃討伐を』諦めることにしました。(実際にエリア1でストスリの暴発の頻度の増加や、拘束攻撃を受けてしまう事が増えました)私のプレイスキルでは無理だったということです。先駆者やフォロワーは凄いです。


『二撃討伐』に変更し再挑戦です。
1周目で多少地脈エネルギーが減っているとはいえ、2週目でも一撃の立ち回りが求められます。挑戦すること数回目、やっと瀕死状態のドクロマークを見ましたが、時間切れでムフェトはお帰りになりました。このまま被弾を減らせば何とか討伐できそうです。

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んんんんんんん!?!?



待って!?!?!?!?



こ、これは一撃なのでは!?!?



え、これ1週目?2週目??どっち?????
パニック状態になりました。パニックです、パニック!!!!!!
突然の事で1周目か2週目か分からなくなり、地脈エネルギーの減り具合と達成度で判断しました。これは一撃であると…!!!

興奮の余り4日過ぎたのにメリークリスマスと呟いてしまいました

ソロ体力が実装されてから13日目。深い深い底なしムフェト一撃の沼をやっと脱出することができました。


一撃討伐に成功した理由ですが、【操作】と【立ち回り】を変えたところだと思います。

まず、操作についてですが、リズミカルに弾を1発打つ毎にR2を押していたのを無心で連打に変えました。戦闘中、弾数やダメージが増えたことは全く感じませんでしたが、DPSが増加したのだと思います。

立ち回りはエリア1で左後脚を部位破壊していたのでムフェトに向かって右側から攻撃していました。それを時折左側に立ち位置を変えました。これによりムフェトの拘束攻撃を左に2回回避行動を取るだけで確実に回避することができました。


アルバトリオン

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エスカトンジャッジメントを耐えきるために属性ダメージを与えること、活性状態を固定させるために角破壊をすることを同時にしないといけません。マルチでいつもアルバトリオンに行く時は属性双剣で前脚を攻撃し、サークルの笛や片手剣の方に角破壊をお任せしていました。『宵の恒星』のクエストで挑戦してみます。

討伐メモ

・炎活性状態
前脚を攻撃(角を攻撃しても破壊できない)
のしかかりでぶっ飛ばしされないようにする
周囲の落雷は足元が安全地帯。
滑空したらぶっ飛ばしで落とす。
(敵視がオトモに向かっている時に煙玉で降りてきてもらうのも手)

・龍活性状態
角に攻撃を当てる。
空中龍属性爆発はオトモを狙っていても緊急回避で回避する。

角を折ることを重要視し大剣で挑戦してみると、簡単に角を折ることができました。ですが、炎活性状態中に溜め斬りをした後、次段階の溜め斬りをしてしまい被弾することが多く、属性ダメージが足りずエスカトンジャッジメントを耐えきることができませんでした。
無駄な溜め斬りをせず、被弾しない立ち回りが重要だと思いました。久しぶりの大剣な事もあり距離感を掴めず、単純に空振りも多かったです。属性値を上げるために『冰気錬成』装備を組むことにしました。




足りない………冰龍チケット……



また歴戦王イヴェルカーナですか……
絶望感を抱きながら歴戦王イヴェルカーナへ12月24日に行き、野良の皆さんとクリスマスイヴを過ごしました(笑)\メリークリスマス/


大剣で何度か挑戦しましたが属性ダウンを取ることができずエスカトンジャッジメントで制裁されてしまいました。そこで、重要視するポイントを入れ替え属性ダウンを取ることをメインで再戦してみることにします。双剣で角は届くのか不安ですが『皇金の双剣・氷』で装備を組みました。

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届きました。角への想い。

双剣だと属性ダウンが早く驚きましたし、滑空中も双剣の攻撃が辛うじて届きました。炎活性ダウン中に角へダメージを蓄積し、龍活性状態の落雷やブレスで頭が下がっているときに攻撃すると角を折ることができました。属性双剣強かったです。

ミラボレアス

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登場当時、野良が魔境でしたのでソロで挑戦した事があります。その時は確か第2フェーズで3乙しソロ討伐を諦めました。第3フェーズまでに角の第1段階の破壊はしておきたいところです。スラッシュアックスでしかいくことができないので、零距離属性解放突き(以下、解放突き)メインで戦おうと思います。


私が参考にした先駆者の動画では、装備は開幕大砲でダウンを取るために第1フェーズは隠れ身の装衣・不動の装衣・砲撃手、第2フェーズ以降は転身の装衣と乙ることを前提として不屈が必須スキルとして紹介されていました。共通のスキルとして、整備Lv5・精霊の加護Lv5・破壊王、残りは見切りLv7・攻撃Lv6等火力に全振りしている装備でした。

討伐メモ

・第1フェーズ
隠れ身の装衣を着て入場し、石ころを拾い大砲を詰める。
左側は右に3回、右側は右に1回大砲を動かし、右の大砲から発射する。
大砲ダウンが取れたら不動の装衣を着て頭に傷付けをし、スラアクのゲージを貯める。ダウンが終了したらぶっ飛ばしをする。不動の装衣が切れるまで解放突きでダメージを与える。

・第2フェーズ
大技の後、単発式拘束弾を取って戻り玉でキャンプに戻りアイテム補充と装備を変更する。
頭に傷付けをしスラアクのゲージを貯め、転身の装衣を着て解放付きを繰り返す。
スリンガー滅龍弾を拾う。
転身・不動の装衣の力を借りつつ攻撃を続ける。双方の装衣の効果が消え、且つ、スラアクのゲージが切れている場合は戻り玉でキャンプに戻りどちらかの装衣が8~9割方復活するまで待ち、再び入場して攻撃をする。
第一段階の角破壊をする。

・第3フェーズ
第2フェーズと戦い方は基本的には同じ。
ミラが飛んでいるときは単発式拘束弾で拘束し攻撃する。
のしかかりでふっ飛ばされた場合はスリンガー滅龍弾で怯ませる。
撃龍槍は2本とも当てる。

動画では整備Lv5で装衣をフルに着まわして零距離属性解放突きで攻めていく戦法でした。装衣の回復を待つために戻り玉で積極的にキャンプに戻る発想はまさに戦略で、私には絶対思いつかないような戦法で勉強になりました。

何回挑戦することになるか不安しかありませんが、ひとまずこの戦法でやってみることにします。

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一回目で討伐しました



え、い、一回目!?!?いや正確には第1フェーズの大砲を動かす所で失敗しリセットを2回したので3回目にはなるのですが。1回目と言わせてください(笑)

第1フェーズが終了したところで、第3フェーズで炎の海と化し3乙するだろうなと思っていました。ですが、順調に第2フェーズで1段階目の角が折れ、1乙し不屈が発動、第3フェーズで撃龍槍も無事2本当たり『英雄の証』が流れ気付いたら『メインターゲットを達成しました』が表示されていました。

まさかほぼ1回目で終わるとは思いませんでした。驚きの余りしばらく開いた口が塞がりませんでした。パンパンゼミは強かったです。



挑戦してみて


『疲れました』


正直過ぎると言われそうですが(笑)

特にムフェトジーヴァですね、私の高級お食事券50~60枚くらい返してほしいです。植生研究所の生産は追い付かず、流水草はなくなりました。

心が折れていたので一撃討伐は無理だと思いましたし、何度挑戦しても前に進んでいる感覚はありませんでした。好きなゲームに対して大きなストレスを感じるようになり、『好きなものが好きでなくなってしまう』そんな感覚さえ覚え始めるようになっていきました。
『好きなものが好きでなくなってしまう』この感情は8年ほど前に…と、この話は長くなるので置いておきます。


次に時間がかかったのはベヒーモス・マムタロトでしょうか。
ベヒーモスはマスター装備のおかげでダメージはそこまで痛くはありませんでしたが、ミールストームの阻止をしながらの立ち回りが難しかったです。
マムタロトはエリア3で如何にダメージを受けずに攻撃できるかが思案の連続でした。ぶっ飛ばしの有り難さを再認識しました。


普段サークルや野良で古龍に挑むときは、属性耐性の装飾品は付けますが、どの古龍に対しても同じ武器で弱点属性を考えることは(面倒くさくて)ほぼないのですが、ソロでする場合はどの古龍もしっかりと対策装備と作戦を考える必要がありました。

また、オトモもいつも(面倒くさくて)『ミツムシ寄せ』で『睡眠武器』なのですが、オトモ道具や武器を変更することでぐっと討伐が楽になることが分かりました。


今後は面倒くさがらずにちゃんと装備考えましょう私(笑)


RISE発売の前にとても大きな何物にも代えがたい貴重な思い出ができました。
これも【モンハン愛をカタチに。】の企画のおかげです。
改めて企画への感謝を。


今回のソロ古龍討伐チャレンジに関し、討伐のアドバイスをくれ、応援してくれたフォロワー本当にありがとうございました。





もうソロ討伐はやりたくないです

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